膜厚測定 / 膜厚計測 Q&A レンタル
◆膜厚測定 / 膜厚計測 Q&A
・お客様よりいただいた「膜厚計」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。
◆タイプと素地。
膜厚計にはどんなタイプがありますか? | |
電磁式・渦電流式・超音波式があります。 電磁式膜厚計・・・素地が磁性金属で被膜が非磁性金属膜(絶縁膜)の測定。 渦電流式膜厚計・・素地が非磁性金属で被膜が絶縁膜の測定。 超音波式膜厚計・・素地がコンクリート、アクリルゴム、スレート、木材、ガラス、鉄、下地無しで被膜がエポキシ、アクリルゴム、ポリマーセメント、鉄、FRP、ウレタン の測定。 |
◆測定膜厚の制限。
膜厚計での測定膜厚の制限はありますか? | |
はい。 方式や機種、プローブ(センサー)によっても異なりますが上限はあります。 測定方式や測定対象状況等により機種が異なりますので、詳しくは営業担当までお問い合わせください。 |
◆測定上限膜厚。
各方式での測定上限膜厚はどの位ですか?。 | |
電磁式での上限は20ミリです。(オプションプローブ使用時) 渦電流式での上限は8ミリです。(オプションプローブ使用時) 超音波式での上限は6ミリです。(塗膜材質によって異なります) |
◆デュアルタイプ膜厚計。
デュアルタイプ膜厚計とは? | |
1台の本体で電磁式と渦電流式が測定できる膜厚計です。 |
◆測定方法。
膜厚計で2点式、3点式とは? | |
旧式のアナログタイプの膜厚計です。 デジタル表示ではなくアナログメーターで指針を読み取り、プローブは5cm角の箱型形状となります。 |
◆膜厚計で高温(冷温)物の測定
膜厚計で高温(冷温)物の測定は出来ますか? | |
いいえ。 測定物の温度範囲はおおむね0 から 40℃となります。 |
○膜厚計のレンタル機材には、
・「デュアルタイプ膜厚計 LZ-200C」 ・「膜厚計(電磁・渦電流) SWT-8000II」 ・「電磁式膜厚計 Pro-2」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ300C」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ-370」 ・「電磁式膜厚計 Pro-1」 ・「膜厚計(電磁・渦電流) SWT-8200」 ・「電磁式膜厚計 SM-1100」 ・「電磁膜厚計 LE-300C」 ・「渦電流式膜厚計 EDY-5000」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ330J」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ900J」 ・「デュアルタイプ膜厚計 デュアルスコープ MPOR」 ・「超音波膜厚計 LU100」 ・「超音波膜厚計 ULT5000」 ・「電磁膜厚計 L2B」 ・「デジタル膜厚計 SM1500D」 をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。
・「デュアルタイプ膜厚計 LZ-200C」 ・「膜厚計(電磁・渦電流) SWT-8000II」 ・「電磁式膜厚計 Pro-2」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ300C」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ-370」 ・「電磁式膜厚計 Pro-1」 ・「膜厚計(電磁・渦電流) SWT-8200」 ・「電磁式膜厚計 SM-1100」 ・「電磁膜厚計 LE-300C」 ・「渦電流式膜厚計 EDY-5000」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ330J」 ・「デュアルタイプ膜厚計 LZ900J」 ・「デュアルタイプ膜厚計 デュアルスコープ MPOR」 ・「超音波膜厚計 LU100」 ・「超音波膜厚計 ULT5000」 ・「電磁膜厚計 L2B」 ・「デジタル膜厚計 SM1500D」 をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたらお気軽にお電話ください。
##### tan03-qa