雨量クラウド計測システム CMS-RA レンタル
雨量クラウド計測システム CMS-RAは、雨量計とクラウドロガーを主構成とするシステムです。雨量を見える化し異常を通知します。計測した値をクラウドサーバに送信し、インターネットに接続したパソコンやモバイルデバイスから時系列に並んだリストやグラフでデータ履歴を確認することができます。【NETIS登録 No.HK-100029-A】
【技術名称 クラウドロガー】
○雨量クラウド計測システム CMS-RA。
<雨量を見える化し異常を通知>
・パトランプシステムや電光掲示板との連動により現場の早期警戒にも効果を発揮。<雨量クラウド計測システム CMS-RA【ECOMOTT】の特徴>
- 雨量計とクラウドロガーを主構成とするシステムです。
- 計測した値をクラウドサーバに送信し、インターネットに接続したパソコンやモバイルデバイスから時系列に並んだリストやグラフでデータ履歴を確認することができます。
- 計測値が設定した値を超えた場合には、パトランプシステムと連動して警報を出し、サーバから現場事務所や担当者にメールを送るなどの動作が可能です。
- ソーラーバッテリーを使うことで一切の配線が不要で、運用期間中の設置場所変更も容易です。時間雨量や連続雨量を表示することもできます。
<雨量クラウド計測システム CMS-RA【ECOMOTT】の仕様>
<雨量クラウド計測システム CMS-RA【ECOMOTT】の設置例>
<クラウドロガーB>
○KDDI専用回線CRG経由でのデータ収集型 ・本体の入出力インターフェースに加え、外部PLCとの接続で最大100ワードのデータを一度に収集、無線通信が可能な汎用データロガーです。- 接点入力:8ch アナログ入力:4ch リレー出力:4ch
- 外部PLCのと接続が可能
- KDDIのセキュア専用回線CRGを利用
(ご利用にはKDDI CRG回線契約が必要です。) - 接続した計器のデータは、クラウド上のデータベースに保存され、インターネットを介してパソコンやモバイルデバイスからの閲覧やメール通知を受け取ることが可能
- 最短5秒の間隔でほぼリアルタイムにデータの監視が可能
- 遠隔操作により現場にある機器を制御することが可能
- オプションとしてローカルアプリケーションパッケージやデータベースサーバーを提供
<クラウドロガーBのネットワーク構成例>
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