風向風速クラウド計測システム CMS-WI レンタル
風向風速クラウド計測システム CMS-WIは、風向風速計とクラウドロガーを主構成とするシステムです。風向風速値を見える化し異常を通知します。計測した値を現場の電光掲示板にリアルタイム表示しながら、データをクラウドサーバに送信し、インターネットに接続したパソコンやモバイルデバイスから、時系列に並んだリストやグラフでデータ履歴を確認することができます。【NETIS登録 No.HK-100029-A】
【技術名称 クラウドロガー】
○風向風速クラウド計測システム CMS-WI
<風向風速値を見える化し異常を通知>
・パトランプシステムや電光掲示板との連動により現場の早期警戒にも効果を発揮<風向風速クラウド計測システム CMS-WI【ECOMOTT】の特徴>
・風向風速計とクラウドロガーを主構成とするシステムです。・計測した値を現場の電光掲示板にリアルタイム表示しながら、データをクラウドサーバに送信し、インターネットに接続したパソコンやモバイルデバイスから、時系列に並んだリストやグラフでデータ履歴を確認することができます。また計測値が設定した値を超えた場合には、パトランプシステムと連動して警報を出したり、現場事務所や担当者にメールを送るなどの動作が可能です。
<風向風速クラウド計測システム CMS-WI【ECOMOTT】の仕様>
風向計 | 風速計 | |
測定レンジ | 0〜355deg | 40m/s |
起動風速 | 0.5m/s(A) 1.2m/s | 0.5m/s(A) 1.1m/s |
耐風速 | 40m/s | 40m/s |
距離定数 | 2.3m | 2.3m |
測定方法 | ポテンションメータ | 周波数 |
出力 | 0〜10kΩ ±20% | 0.75m/s/Hz |
精度 | ±5deg | 0.5m/s |
大きさ | 直径22cm 170g | 直径12cm カップ113g |
外形図(mm) |
<風向風速クラウド計測システム CMS-WI【ECOMOTT】の設置例>
<風向風速クラウド計測システム CMS-WI【ECOMOTT】の表示例>
※オプション<クラウドロガーB>
○KDDI専用回線CRG経由でのデータ収集型 ・本体の入出力インターフェースに加え、外部PLCとの接続で最大100ワードのデータを一度に収集、無線通信が可能な汎用データロガーです。- 接点入力:8ch アナログ入力:4ch リレー出力:4ch
- 外部PLCのと接続が可能
- KDDIのセキュア専用回線CRGを利用
(ご利用にはKDDI CRG回線契約が必要です。) - 接続した計器のデータは、クラウド上のデータベースに保存され、インターネットを介してパソコンやモバイルデバイスからの閲覧やメール通知を受け取ることが可能
- 最短5秒の間隔でほぼリアルタイムにデータの監視が可能
- 遠隔操作により現場にある機器を制御することが可能
- オプションとしてローカルアプリケーションパッケージやデータベースサーバーを提供
<クラウドロガーBのネットワーク構成例>
風向風速クラウド計測システム CMS-WIのカタログ |
.
その他 システム機器の関連商品はこちら |
|||
変位計測 >> | マシンコントロール >> | 水質監視システム >> | 環境監視システム >> |
変位を計測するシステムです。 |
マシンをコントロールするシステムです。 |
水質を監視するシステムです。 |
環境を監視するシステムです。 |
##### sys0601