光散乱式デジタル粉塵計 3442 レンタル
光散乱式デジタル粉塵計 3442は、光散乱現象を利用し、質量濃度に換算・表示するデジタル粉じん計です。オートキャリブレーション、多彩な測定モード、充実したデータログ・演算機能などユーティリティーも充実しています。10mg/m3までの測定が可能で作業環境測定に最適。（公社）日本作業環境測定協会・（公財）日本建築衛生管理教育センター較正基準適合性確認製品。
| 機材名称 | 光散乱式デジタル粉塵計 |
|---|---|
| 型番 | 3442 |
| メーカー | 日本カノマックス |
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| 機材名称 | 光散乱式デジタル粉塵計 |
|---|---|
| 型番 | 3442 |
| メーカー | 日本カノマックス |
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◎作業環境管理の新スタンダード
光散乱式デジタル粉塵計 3442のレンタル事例
- 快適な住環境や職場環境の維持・促進に役立っています。
- ビル管理法（建築物衛生法）に基づく環境衛生管理
- 精密機器、計器、電子部品、食品、薬品などの製造工程管理
- 学校保健安全法
- たばこ煙濃度（分煙対策）測定
- 事務所の衛生基準規則
- 作業環境管理
- クリーンルームの管理
- 施工後の清浄度検査
- 労働災害の防止
- 労働者の安全と健康を確保した快適な職場環境の形成
- ずい道等の建設工事に伴う粉じん対策
- 建設工事に伴う砂ぼこり対策
- 炭坑での採炭作業、石材採取作業などの分野（じん肺問題）などの粉じん対策
- 空気清浄器、集塵機の性能確認
- 大気汚染防止法（浮遊粒子状物質）に基づく粉じん対策
- 受動喫煙防止対策に
光散乱式デジタル粉塵計 3442【日本カノマックス】の特徴
※情報化施工の【浮遊粉じん対策】にも利用されています。
詳しくはこちらから→
- 小型・計量
小型・計量ボディを実現しました。肩掛ベルトは標準装備ですので、肩にかけてらくらく持ち運べます。 - 大容量リチウムイオン充電池内蔵
大容量のリチウムイオン充電池を内蔵し、約24時間の連続測定が可能です。(バックライト常時オン時)。さらに急速充電にも対応しておりますので、時間のない時でも安心です。 - オートキャリブレーション
面倒な感度調整を自動で行います。従来、カウント数の確認、許容範囲の計算や感度調整等を手動で行う必要がありましたが(当社従来機種と比べて)、キャリブレーションを実行するだけで、自動で調整しますので、測定前の準備が容易になりました。 - 多彩な測定モード 1.標準モード あらかじめ決まった測定時間で測定を行います。 (6、10、30秒または、1、2、3、5、10分から選択) 2.自由設定モード 任意の測定時間を入力して測定を行います。(1から59秒または1から99秒) 3.演算測定モード 設定した条件(測定開始時刻、測定時間、測定回数)で、繰り返し測定を行います。測定結果はメモリ上に保存されます。 4.マニュアルモード 測定の開始と終了を手動で行います。
- 充実したデータログ・演算機能
カリキュレーションモードでは、100,000点の測定データを記録できます。ロギングデータの表示の他、最大、最小、平均値演算の表示、時系列グラフ表示等多彩な機能を誇ります。また、時系列グラフは、測定中に表示することができるので、リアルタイムで策定結果を確認することができます。
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動作原理 空気中の浮遊粒子に光を照射すると、粒子から散乱光が生じます(光散乱現象)。 この散乱光の強さが粉じん濃度と相対的に比例することを利用して測定します。 本器光散乱式デジタル粉じん計は、浮遊粉じんを含む試料空気を吸い込み、レーザー光線を照射して、生じた散乱光の強さをフォトダイオード(検出器)によって電気信号に変換し、カウント値として積算します。 1分間当たりのカウント値(CPM値)はK値(質量濃度変換係数)によって相対質量濃度(mg/m3)に変換されます。 
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光散乱式デジタル粉塵計 3442【日本カノマックス】の仕様
| 測定方式 | 光散乱方式 |
|---|---|
| 測定範囲 | 0.001から10mg/m3 |
| 表示分解能 | 0.001mg/m3 |
| 測定精度(標準粒子において) | ±(指示値の10%+1)カウント |
| 吸引流量 | 1L/min |
| 表示器 | グラフィック液晶(バックライト付き) |
| 表示内容 | カウント(0から99999)5桁表示・測定時間・バーグラフ・瞬時値(CPM)・測定モード・現在時刻・電池残量 K値(0.1から9.9) ログ測定後の最大-平均-最小表示 ログ測定中の簡易グラフ表示 |
| 測定時間タイマー | 6秒、10秒、30秒、1分、2分、3分、5分、10分、手動 |
| データログ機能 | ログデータ：100,000点 測定時間：１秒から99分59秒、 データ内容：CPM、測定開始時刻、測定時間、測定回数 |
| 通信機器 | USB |
| 通信ソフトウェア | 標準付属 |
| K値入力 | 0.1から9.9 |
| アナログ電圧出力機能 | 0-1,000CPM:0.1V 0-10,000CPM:0-1V |
| パルス出力 | 無電圧パルス出力 |
| アラーム出力 | 設定範囲:1から10,000cpm |
| オートキャリブレーション | バックグラウンド、スパン |
| 電源 | リチウムイオン充電池(定格電圧 7.2V) DC入力定格電圧 9V2A (ACアダプター 100-240V 50/60Hz) |
| 連続測定時間 | 約24時間(バックライト常時オン時) |
| 使用環境 | 5から40℃ 0から95%RH(但し、結露の無いこと) |
| 保存環境 | 0から45℃ 0から95%RH(但し、結露の無いこと) |
| 本体寸法(突起物を除く) | 162mm(W)×60mm(D)×109mm(H) |
| 質量 | 本体 約1.3ｋｇ(リチウムイオン充電池含む) |
| 光散乱式デジタル粉塵計 3442のカタログ | |
| 光散乱式デジタル粉塵計 3442の取説 | |
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パーティクルカウンターは、クリーンルームなどの空気清浄度を維持管理するために用いられる測定器です。計測できる粒径区分は0.02から1.0(超微粒子)、0.3、0.5、1.0、2.0、3.0、5.0μmです。 |
騒音計、振動計の記録を行います |
建築音響関係の測定で雑音を発生させる測定器です。雑音の種類としてホワイトノイズ、ピンクノイズ、バンドノイズが発生できます。遮音量、残響時間、室内音圧分布などの測定に利用されます。 |
建築物の現場における床衝撃音レベルの測定に用います。「重くかつ柔らかい衝撃源」や「軽量かつ硬い衝撃源」の音源を出すことが可能です。 |
