精密音響測深機 TDM9000A レンタル
精密音響測深機 TDM9000Aは、深度情報の記録方式とデジタル処理機構に多くの特徴をもつ、先進の小型精密音響測深機です。記録部には、サーマルヘッド記録部と感熱記録紙の組み合わせによる静止機構を採用しています。精密音響測深機 TDM9000Aのレンタル事例
- 水深の計測に
- 出来形管理精密深浅測量に
- 形状変形調査に
- 地形変状調査に
- 堆砂量調査に
精密音響測深機 TDM9000A【タマヤ計測システム】の概要
- ・精密音響測深機 TDM9000Aは、深度情報の記録方式とデジタル処理機構に多くの特徴をもつ、先進の小型精密音響測深機です。
- ・記録部には、サーマルヘッド記録部と感熱記録紙の組み合わせによる静止機構を採用。このためペン駆動用モーターを必要とせず、重量・容積・消費電力は、格段に軽減されています。またヘッドは常に安定静止しているので、同期外れの心配もありません。
- ・データ処理に関しては、内臓のマイコン制御により記録の収録・分配・メモリ等に高精度化を実現し、濁りの発生時に頻発した精度不良・測定不能をも解消しました。
- ・さらに、インターフェース RS232Cを装備し、水深情報を外部に出力、および外部パソコン等からのマーク指令も可能になっています。
精密音響測深機 TDM9000A【タマヤ計測システム】の仕様
メーカー | タマヤ計測システム | |
レンジ | 1/100 | 0-10m 5-15m 10-20m 15-25m 20-30m 25-35m 30-40m 35-45m 40-50m 45-55m 50-60m 55-65m 60-70m 65-75m 70-80m 75-85m 80-90m 85-95m 90-100m |
1/200 | 0-20m 10-30m 20-40m 30-50m 40-60m 50-70m 60-80m 70-90m 80-100m 90-110m 100-120m |
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記録縮尺 | 1/100、1/200 | |
シフト | 自動シフト(手動シフト可能) | |
測定範囲 | アナログ: 送受波器下から 0.65m〜120m(平坦時) デジタル:送受波器下から 1.00m〜120m(平坦時) |
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測定精度 | ±2cm±水深×1/1000 | |
記録方式 | 直線記録 メモリー方式 | |
記録諧調 | 10階調 | |
記録紙 | 感熱記録紙(サーマル式)幅112mm×長さ25m | |
目盛り線 | 10cm、1m(1/100縮尺時) | |
紙送り速度 | 15、30、45、60、90、120、240、360mm/分 | |
送受信周波数 | 200kHz±3kHz | |
送受波器の指向角 | 半減全角 約6度 | |
感度調整 | 自動調整(手動調整可能) | |
音速補正 | 1400〜1599m/sに対し、1mステップ切り替え | |
吃水調整範囲 | 0.0〜9.9m | |
記録紙上印字出力 | 水深値、音速補正値、時刻、縮尺等印字可能 | |
深度出力 | RS-232C 連続、4800BAU 8BIT STOPBIT2 | |
LCD表示部 | 時刻、水深値、レンジ、音速補正値、吃水値、感度値 | |
使用電源 | DC12V(内蔵バッテリーまたは外部バッテリー) | |
消費電力 | 12V 0.65A | |
使用時間 | 連続6時間 | |
外形寸法 | 363W×256H×1200mm | |
重量 | 7kg(バッテリー内臓) |
精密音響測深機 TDM9000Aのカタログ | |
精密音響測深機 TDM9000Aの取説 |
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