無線機 GDR 3500 レンタル
無線機 GDR3500 レンタルは、簡単な登録だけで通信相手の制限なく利用可能なトランシーバーです。本格的なハイパワー無線機が、簡単な登録手続きだけで利用可能。 しかも、通信相手の制限がなく、自由度が一段と拡がります。
「GDR3500」
【登録制度】とは、電波法の一部改正により新しく施行された「無線局の“免許”の代わりに“登録”を受ける制度」のことです。この制度の誕生により、無線局開設までの審査が簡素化され、簡単な手続きで手軽に無線局の開設が行えるようになりました。しかも、デジタル簡易無線機による異なる企業間での通信も可能になり、用途も大幅に拡張。さまざまな現場のさまざまなシーンで、本格的なハイパワー無線機がご活用いただけます。
・免許不用!簡単な登録手続きだけで運用ができます。
2局以上の無線局を登録する「包括登録」制度を利用することで、長期計画での順次開設が可能です。追加購入したその日から利用が可能です。
・通信相手の制限がありません。
複数の異なる企業が集まる合同事業やイベントなどで、同じ「3R」の種別コードを持つ無線機同士の通信が可能になりました。普段利用している無線機がそのまま利用できます。
・個人利用や、レンタル利用も可能です。
趣味やレジャーなど、個人の利用も可能になりました。携帯電話のようにダイヤルを回さなくても一度に情報を発信できるのでチームスポーツにも最適です。また、「無線局の運用の特例に係る届出書」を提出することで、登録人以外の運用(レンタル)も可能です。
・トップクラスの防塵防水性IP67
バッテリー・アンテナを外した状態でもIPX7相当の防水性を保持。この最高水準の防塵・防水性能が、異物と水の侵入からしっかり無線機を守ります。
1、通信方法
(1)電源スイッチを時計方向に回してください。
(2)電子音が鳴って電源が入り、現在のチャンネルが表示されます。
(3)電源スイッチの白いポイントを12時の位置まで回してください。
(4)ロータリースイッチを回し、相手と同じチャンネルに合わせてください。
(5)音量は通話しながら電源スイッチで、聞き取り易い大きさに調節してください。
(6)送信の際は、送信ボタンを押しながらマイクに向かって話してください。
(7)送信中はディスプレイ左上にアンテナマークが表示され、本体正面のLEDランプが赤色に点灯します。
(8)送信ボタンを離すと受信になり、相手の話を聞くことができます。
(9)受信中はディスプレイ左上にアンテナマークが表示され、本体正面の状態表示ランプが緑に点滅します。
(10)使用を終了する際は、電源スイッチを反時計方向に「カチッ」と音が鳴るまで回し、電源を切ってください。
2、ユーザーコード設定方法
(1)ユーザーコードは同じチャンネルを使用している際、共通のコードを設定している者だけが通話をすることができる機能です。
(2)バックライトボタンを押したまま電源を入れると「Call Mode」と表示されます。
(3)ディスプレイの右上に「C01」その下に「モード UC」と表示されます。
(4)ロータリースイッチを回して右上に「C02」と表示されるように合わせてください。
(5)選択ボタンを押すとディスプレイ右下に表示される数字のカーソルが点滅します。
(6)カーソルを合わせた箇所の数字をロータリースイッチを回して設定してください。
(7)カーソルは上下ボタンで操作することができます。
(上ボタンを押すと十の桁、一の桁と順に操作できます。カーソル下ボタンで桁を戻すことができます)
(8)ユーザーコードを設定できましたら、選択ボタンを押し、数値を確定してください。
(9)電源を切ると設定が保存されます。
(10)再度電源を入れると設定したユーザーコードが画面右上に表示され、設定が完了します。
3、秘話通信機能 設定方法
(1)秘話通信機能は秘話コードを設定することで設定していない人が聞き取れないよう制限する機能です。
(2)同じ秘話コードが設定されている場合、会話を聞き取ることができますので十分ご注意ください。
(3)バックライトボタンを押したまま電源を入れると「Call Mode」と表示されます。
(4)ディスプレイの右上に「C01」その下に「モード UC」と表示されます。
(5)ロータリースイッチを回して右上に「C10」と表示されるように合わせてください。
(6)選択ボタンを押すとディスプレイ右下の「OFF」表示が点滅します。
(7)ロータリースイッチを回すと任意の秘話コードを選択することができます。
(呼び出し用チャンネル(15CH)ではユーザーコード機能は使用できません)
(8)任意の秘話コードを選択後、再度選択ボタンを押し、秘話コードを確定してください。
(9)電源を切ると設定が保存されます。
(10)再度電源を入れるとディスプレイに「秘」と表示され、秘話モードの設定が完了します。
4、ロック機能 使用方法
(1)ロータリースイッチや各ボタン等に誤って触れた際、設定の変更を防ぐための機能です。
(2)ロックを掛ける際は鍵マークボタンを2秒間長押ししてください。
(3)ロックが掛かると画面に鍵マークが表示されます。
(4)ロックを解除する際は、再度鍵マークボタンを2秒間長押ししてください。
5、充電方法
(1)充電器のプラグをコンセントに差してください。
(2)本体の電池パックの溝とチャージャースタンドのレールを合わせ、差し込んでください。
(3)充電器のランプが赤に点灯し、充電が開始されます。
(4)充電が完了すると充電器のランプが緑に点灯します。
(5)充電完了が近くなると赤と緑に交互に点滅します。
(6)本体を充電器から取り外し、チャージャースタンドのプラグをコンセントから取り外してください。
無線機 GDR 3500のレンタル事例
- 土木建設事業に。
- 学校/自治体に。
- メンテナンス/警備に。
- イベントに。
- レジャー/個人利用に。
デジタル簡易業務用携帯型無線機 GDR 3500【モトローラ】の特徴
・新しく導入された【登録制度】対応モトローラのデジタル簡易業務用無線機「GDR3500」
【登録制度】とは、電波法の一部改正により新しく施行された「無線局の“免許”の代わりに“登録”を受ける制度」のことです。この制度の誕生により、無線局開設までの審査が簡素化され、簡単な手続きで手軽に無線局の開設が行えるようになりました。しかも、デジタル簡易無線機による異なる企業間での通信も可能になり、用途も大幅に拡張。さまざまな現場のさまざまなシーンで、本格的なハイパワー無線機がご活用いただけます。
・免許不用!簡単な登録手続きだけで運用ができます。
2局以上の無線局を登録する「包括登録」制度を利用することで、長期計画での順次開設が可能です。追加購入したその日から利用が可能です。
・通信相手の制限がありません。
複数の異なる企業が集まる合同事業やイベントなどで、同じ「3R」の種別コードを持つ無線機同士の通信が可能になりました。普段利用している無線機がそのまま利用できます。
・個人利用や、レンタル利用も可能です。
趣味やレジャーなど、個人の利用も可能になりました。携帯電話のようにダイヤルを回さなくても一度に情報を発信できるのでチームスポーツにも最適です。また、「無線局の運用の特例に係る届出書」を提出することで、登録人以外の運用(レンタル)も可能です。
・トップクラスの防塵防水性IP67
バッテリー・アンテナを外した状態でもIPX7相当の防水性を保持。この最高水準の防塵・防水性能が、異物と水の侵入からしっかり無線機を守ります。
デジタル簡易業務用携帯型無線機 GDR 3500【モトローラ】の仕様
用途 | 簡易業務用 |
---|---|
型番 | GDR3500 |
周波数帯 | デジタル 351.20000?351.38125MHz(30ch) |
電源電圧 | 7.4VDC |
送信出力 | 5W/1W |
低周波出力 | 700mW |
変調方式 | デジタル 4値FSK |
寸法 〈突起物含まず〉 |
約H98×W56×D45mm (2,300mAh Li-ion電池装着時) |
重量 | 約335g(本体、アンテナ、2,300mAh Li-ion電池装着時) |
種別コード | 3R |
デジタル簡易業務用携帯型無線機 GDR 3500【モトローラ】の簡易取扱説明書
【デジタル簡易業務用携帯型無線機 GDR 3500(デジタル簡易無線機)の使用方法】無線機 GDR 3500のカタログ | |
無線機 GDR 3500の取説 |
.
その他 セキュリティ トランシーバー スピードガンの関連商品はこちら |
|||
電磁測定器 >> | ワイヤレスアンプ >> | セキュリティ >> | セーフティ >> |
電磁測定器は電磁界の発生レベルを測る測定器です。新計量単位「テスラ」表示に対応しています。 |
屋外での拡声や広い部屋での会議に利用できます。カセットテープデッキ付もあります。 |
赤外線センサーを利用してセンサーを横切ると警報表示灯及び受光感度表示灯が表示します。 |
セーフティーは現場の侵入、重機が作業員に接近、車の速度監視等を行い、危険時にはアラームを表示する装置です。 |