冷却水循環装置 CCA-1111 レンタル
冷却水循環装置 CCA-1111はスリムなフォルムで、エバポレーター1台と溶媒回収ユニット1台に冷水循環できます。冷却水循環装置 CCA-1111のレンタル事例
- 試料または装置の冷却。
- 試料等の恒温保持、耐久試験、劣化試験、物性変化の観察。
- 動粘度測定、密度測定、比重測定などの測定試験。
- 温度計、温度センサー、体温計等の温度測定機器の検査、比較校正。
- 木材、合板、樹脂、陶器などの煮沸試験、耐熱試験、接着試験など。
- 素材に関する塗料の耐久試験など。
冷却水循環装置 CCA-1111【東京理化器械】の概要
- スリムなフォルム、エバポレーター1台と溶媒回収ユニット1台に冷水循環
冷却水循環装置 CCA-1111【東京理化器械】の特徴
- スマートな省スペースタイプで、溶媒回収ユニット(DPE-1300型)を上部にセットしてホース配管がすっきりと収まる設計です。
循環ノズルの向きも360°回転できるのでシステム製品の配置が楽に行なえます。
エバポレーターシステム全体をダウンサイジングして、研究室のスペースを有効に活用できます。 - 水系試料の場合には、アスピレーターとエバポレーター(N-1100・1200型シリーズ、試料フラスコ1L)各1台に接続できます。
- 溶媒系試料の場合には、溶媒回収ユニットとエバポレーター(N-1100・1200型シリーズ、試料フラスコ500mL)各1台に接続できます。
- 媒回収ユニットを上部にセット、ホース配管もスマートに収まります。
少ない設置面積でエバポレーターのクーラー部を冷やすだけでなく、ダイアフラムポンプからの排気ガスもトラップできます。冷却水循環装置と溶媒回収ユニット間の余計な配管などをすっきり収められます。 - 室温が高くても低温冷却水を供給
- 実験台上でスペースをとらず、実験台周りのどこに置いても気になるスペースはわずかです。
冷却水循環装置 CCA-1111【東京理化器械】の仕様
製品名 | 小型冷却水循環装置(クールエース) | ||
型式 | CCA-1111 | ||
循環方式 | 密閉系向循環 | ||
性能 | 温度設定範囲 | -20から30℃(ヒータなし) | |
温度調節精度 | ±1℃(設定-10から30℃)、±2℃(設定-20から-11℃) | ||
冷却能力(at液温) | 10℃ | 450W(387kcal/h) | |
-10℃ | 310W(266kcal/h) | ||
外部循環能力(50/60Hz) | 最大流量9/10L/min、最大揚程4.2/5.6m(吐出圧:0.04/0.05MPa) | ||
機能 | 温度制御 | 冷凍機ON-OFF制御 | |
温度設定・表示 | シートキー入力・デジタル表示、最小桁1℃ | ||
安全機能 | 漏電・過電流ブレーカ、冷凍機オーバーロードリレー保持回路、自己診断機能(冷凍機過負荷、停電警報、センサ異常)、循環ポンプインピーダンスプロテクト | ||
外部入・出力 | アラーム出力端子(オプション) | ||
構成 | 冷凍機・冷媒 | 空冷式 出力450W・R404A | |
循環ポンプ | 最大流量14/14.5L/min、最大揚程4.2/5.6m(50/60Hz) | ||
冷却コイル | 銅ニッケルメッキ | ||
規格 | 外部循環ノズル | 吐出口戻り口共 外径11mmホース口 | |
水槽材質・寸法(mm)・容量 | SUS 304・156W×225D×115H・4L | ||
使用温度範囲 | 5から35℃ | ||
外寸法(mm) | 232W×497D×490(548)H | ||
質量 | 約29kg | ||
電源入力 | 8A、0.8kVA | ||
電源電圧 | AC100V 50/60Hz |
※性能は室温20℃、定格電源電圧、50Hz、無負荷時での値です
※冷却能力は表示能力の±10%です
※外部循環能力は表示能力の±10%です
※液温を10℃以下に設定する場合は、低温用熱媒体を使用してください
※( )内の寸法は突起物を含みます
※純水は使用できません
冷却水循環装置 CCA-1111の取説 |
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