ニオイセンサmini XP-329mの簡易取扱説明書 レンタル
<<ニオイセンサmini XP-329m>>
○レンタルをされる前の参考資料として、またレンタル時の運用資料としてご利用ください。【ポータブル型ニオイセンサXP-329IIIR の操作説明動画】 リアルタイムによる測定方法と、指定した期間の臭いのピーク値(最大値)を計る方法をご覧いただけます。
「ニオイ」 ニオイには、香りを表す「匂い」と悪臭である「臭い」があります。ここでは「匂い」と「臭い」を総称してニオイと表しています。
<1.各部の名称>
<2.測定の準備>
- 本体上部の吸引口にドレンフィルタを取り付けます。
- 電池収納部に電池を挿入します。
- 電源ON、暖機運転を開始します。
POWERボタンを3秒間押し続け、電源ONにします。
- 暖機運転を行います。 「888」が10秒間表示され、暖機運転を行います。 指示値が安定するまで待ちます。 (5分以上が目安です。定量的測定を行う場合は30分以上行ってください。)
- ベース調整 指示値が安定後、ベース調整ツマミをゆっくりまわし、「000」に合わせます。 (※注意 ベース調整は必ず清浄空気中で行ってください。)
<2.測定を開始する>
- ニオイを吸引口から吸引させると、ニオイの強弱に応じた指示値が表示されます。ニオイの強弱が変動している場合は、それに応じて数値が変動します。 読み取った指示値からベース値を差し引いた値を測定値とします。
<3.続けて測定する>
- 再度清浄空気を吸引させ、指示値がベース値まで戻るのを待ちます。 次の測定を開始します。
<4.測定を終了する>
- 測定後は必ず清浄空気を吸引させ、指示値がベース値付近に下がったことを確認してから、電源を切ってください。
<5.ピークホールド機能>
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