雨量データロガー OT-520 レンタル
雨量データロガー OT-520は、気象庁規格の雨量センサーに対応した雨量データロガーです。警報接点を4点有し、様々な警報装置に対応が可能です。また、雨量の表示も10分・30分・1時間・3時間・6時間・12時間・24時間・48時間・連続雨量・雨量強度の各項目より最大7種類の表示が可能です。
雨量データロガー OT-520【大田商事】の特徴
- ・警報接点を4点
- ・様々な警報装置に対応が可能
- ・雨量の表示は10分・30分・1時間・3時間・6時間・12時間・24時間・48時間・連続雨量・雨量強度の各項目より最大7種類の表示が可能です。
雨量データロガー OT-520【大田商事】の仕様
信号入力 |
無電圧パルス接点 |
記憶媒体 |
内蔵フラッシュメモリ リング形式 約16,000データ |
表示 |
LCD4段表示 選択切替表示(10分・30分・1時間・3時間・6時間・12時間・24時間・48時間・連続雨量・雨量強度)時計表示 |
データ転送 |
MicroSDカード または USB接続 |
通信 |
USB(Mini-B) RS-485(OT-975BD・975Cube専用。いずれか1台) |
警報設定 |
10分・30分・1時間・3時間・6時間12時間・24時間・48時間・連続雨量・雨量強度 0から999.5mm 警報発生時、当該項目表示の点滅 |
警報出力 |
無電圧接点4回路 1c/1a 内蔵ブザー付 |
最大定格 |
1c:AC125V 0.4A/DC30V 2A (接点1・2)1a:AC125V 10A/DC12V 10A (接点3・4) |
電源 |
DC5V USB端子に投入 |
寸法 |
158(W)×205(H)×51(D)mm (突起物含まず) |
重量 |
約900g |
雨量データロガー OT-520【大田商事】の簡易取扱説明書
【雨量データロガー OT-520の使用方法】
1、使用準備
(1)付属の雨量計感部を任意の場所に設置してください。
(2)雨量計感部に付いているネジ留め3か所を外し、筒を取り外してください。
(3)転倒マスに付いているストッパーのスポンジを取り外してください。
(4)筒を元に戻し、ネジ留め3か所を締めこみ固定してください。
(設置の際は雨をしっかり受けることができ、水平で安定した硬い面に設置してください。また、本機が破損する可能性のある場所での使用はご遠慮ください)
(5)転倒マスへの大きなゴミの進入を防ぐため受け皿網を設置します。
(6)筒の上部から付属の受皿網小、受皿網大の順番に設置してください。
(7)雨量計感部から延びているケーブルを本体のセンサー入力へ接続します。
(8)差込口にしっかり奥まで差し込んでください。
(9)付属のUSBケーブルをUSB電源に差し込み、反対側にACアダプタを接続しコンセントに差し込んでください。
2、使用方法
(1)SETキーを押しながら電源をONにしてください。
(2)測定表示する雨量測定項目などが表示されます。
(3)変更する場合はSETキーで項目を進め、UPキー及びDOWNキーで操作・変更してください。
(4)設定が完了したら電源を一度OFFにし、再度電源をONにしてください。
(5)測定画面が表示され測定を開始します。(本機は自動でデータを保存します)
(6)表示はPAGEキーを押す毎に切り替えることができます。
(7)表示内容は各種設定で変更した項目となります。
(8)先に各種設定内で設定した警報値に達するとアラームが鳴ります。
(9)アラームはALMキーでON/OFFにすることができます。
(10)使用を終了する際は電源をOFFにしてください。 雨量データロガー OT-520のカタログ | |
雨量データロガー OT-520の取説 | |
今すぐ機材が使いたい! 今すぐ価格が知りたい! .. .
その他 気象観測器 温度測定器 風速測定器の関連商品はこちら |
風速計 >> |
温度計 >> |
養生温度計 >> |
湿度計 >> |
風の速度を測定する測定器です。プロペラなどの回転速度によって測定する風速計やダクト内の風速を測る風速計があります。 |
気温や研究所、施設等での温度を測る測定器です。アナログで紙に記録する方式やデジタルで記録する方式があります。 |
コンクリート中の温度を測る測定器です。コンクリートの初期凍害による強度低下に注意して温度を管理する必要があります。 |
空気中に含まれる水蒸気の量を測る測定器です。湿度を安定して測る測定方法とし乾湿球方式があります。 |
1
#####
kis0206