メモリハイロガー LR8431 レンタル
メモリハイロガーLR8431は、10ch絶縁入力, 最速10msサンプリング ハンディタイプのデータロガーです。測定データをUSBメモリに記録し、手軽にPCに持っていくことができます。メモリハイロガーLR8431のレンタル事例
- EV・HV 向けモータ, インバータの評価に
高速・絶縁入力でノイズの少ない安定した測定が可能 - 空調設備の効率測定・性能評価に
複数の吹き出し口の入出力や内部部品の温度など、多点同時測定に対応 - 電子機器内部部品の温度測定、性能評価に
風速変換機を組み合わせることで、装置内の冷却効率測定が可能
メモリハイロガー LR8431【日置電機】の特徴
- 従来の CF カードに加え、USB メモリへのリアルタイム記録が可能
- 手のひらに載る小型軽量サイズ!
- 付属のアプリケーションソフトLogger Utility で PC 計測に対応
- 持ち運び楽々、小型&軽量 ロガー寸法質量:176W×101H×41D mm, 550 g
- 10ch アナログ絶縁入力(電圧・熱電対)+ 4ch パルス入力チャネル間の影響を受けにくい絶縁入力
- 全 ch, 10 ms スキャン方式高速サンプリング急変する負荷に対応した測定で、波形を追従
- ワイド&高輝度液晶 だから、抜群の見やすさ美しいワイド QVGA-TFT 液晶画面で波形を観測
- リアルタイム記録中にメディア交換可能
リアルタイム記録中に、測定を止めずにメディア交換が可能です。 測定を続けながら、記録した時点までのデータを持ち帰ることができます。
※ 新しいメディアへの交換は、記録間隔設定が最速の場合、2 分以内に差し替えてください。 - 何時間記録できるかわかる!
CF カード /USB メモリの空き容量に応じて記録可能時間を確認できます。 - 従来器のメモリハイロガー 8430 のデータも読み込み可能
従来器のメモリハイロガー 8430 で測定した波形データと設定データも、 LR8431 に読み込み可能。同じ設定での測定や、過去のデータを表示できます。 - メディア間のデータコピーが可能
CF カード - USB メモリ間で、記録したデータをコピーすることができます。 - 熱電対測定の確度アップ!
熱電対の測定確度+基準接点補償確度が向上しました!
例)50℃の水温を熱電対 K で測定した場合、従来器では ±3℃だった確度が、LR8431では ±1.5℃に向上しています。 - アナログ入力 10ch 絶縁
電位の異なる測定物の温度、電圧測定等でも心配無用。アナログ入力 10ch は全チャネル絶縁されています。熱電対と電圧入力などを同時に測定しても干渉や感電の危険がありません。パルス入力 4ch は回転パルスを積算したり、回転速度を測定できます。(パルス入力は GND 共通です)
※チャネル間は半導体リレーで絶縁しています。雷サージなど、製品仕様を超えた電圧がチャネル間に印加されると 半導体リレーが短絡故障する可能性がありますので、絶対に印加しないようにご注意ください。 - 高速測定
全チャネルで 10ms の高速サンプリングが可能。(EV・HV・PHV など、電子化された自動車の開発においては、負荷の急変に対応した測定が要求されるため、多チャネルを 10ms でサンプリングする能力を要求されます。従来の 100ms サンプリングでは追いきれない波形にも追従できます。) - 耐ノイズ性
ノイズに強い測定回路で 対ノイズ性向上。(測定部に ΔΣ(デルタ・シグマ)型のA / Dコンバータを採用しました。このデバイス特有のオーバーサンプリングによるディジタルフィルタ機能により、従来困難だったインバータ機器のスイッチングノイズや 50/60Hz のハムノイズによる影響を減少させることができます。※ ノイズ除去の効果は記録間隔が 2 秒より遅いと最大の効果が得られます) - USB メモリまたは CF カードへリアルタイムにデータ保存 測定データはCFカードまたはUSBメモリへリアルタイムで保存できます。 長期間のデータ記録には、工業用規格のHIOKI 純正CFカードの使用をお勧めします。(HIOKI 純正品のCFカード以外のメディアは動作保証外となります)
PC にリアルタイムでデータ収集 Logger Utility (標準付属)
標準付属のアプリケーションソフトウェア Logger Utility で、多チャネルの PC 計測に対応。PC とロガーは USB で接続。また、USB デバイスサーバーと無線 LAN 機器を使用することで無線 LAN による通信が可能になります。 (USB で接続、設定は楽々) ロガーの設定がソフトウェアでパソコンからできます。PCウィンドウ内に、設定項目を順番に並べてガイドしますので、とても簡単です。 PC 画面で測定開始 PC から付属ソフトウェアLogger Utilityを使って、リアルタイムにデータをパソコンに記録します。ウィンドウ内でトレンドグラフを観測し、記録中でも過去の波形に逆スクロールして観測する事が可能です。LR8431を最大 5台まで接続できます。アナログchは50ch、パルス入力は 20chまで一つのウィンドウ内で同時にグラフが観測できます。 (測定後の解析 ダブルノブ機能) 画面に表示されている波形が、記録した全波形のどの位置を示しているか、スクロールバーで確認できます。 「ダブルノブ機能」では、スクロールバーに2つのノブがあり、独立した波形表示窓が二つ表示されます。それぞれの窓で、波形の時間軸を変えて表示することができ、長期間のデータ解析に便利です。 ※ダブルノブ機能による解析は、HIOKIの特許技術です。
メモリハイロガー LR8431【日置電機】の仕様
動 作 O S | Windows 8(32/64bit)/7(32/64bit)/Vista(32/64bit)/XP(SP2以上)[対応測定器]LR8416, LR8410, LR8400 シリーズ , LR8431, 8423, 8430 |
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リアルタイムデータ収集 | LANまたはUSBで接続された複数台のロガーの測定を制御し、リアルタイムで波形データの受信/表示/保存をおこなう(総記録サンプル数10Mサンプルまで) [制御可能台数]5台(対象測定器のいずれか)[表示]波形(時間軸分割表示可能), 数値(ロギング), 警報を同時表示可能 [数値モニタ表示]別ウィンドウにて表示可能[スクロール]測定中に波形スクロール可能[データ保存先]EXCELへのリアルタイムデータ転送, 専用形式によるリアルタイムデータ収集ファイル(LUW形式) [イベントマーク]測定中に記録可能 |
データ収集設定 | [設定]ロガー本体のデータ収集設定が可能[保存]複数台のロガーの設定をまとめて1つのファイルに保存可能(LUS形式)[本体設定の送受信]可能 |
波形表示 | [対応ファイル]リアルタイムデータ収集ファイル(LUW形式)本体測定ファイル(MEM形式)[表示形式]波形(時間軸分割表示可能), 数値(ロギング)を同時表示可能[最大チャネル数]675ch(測定)+60ch(波形演算)[その他]各チャネルの波形を任意の10シートに表示, スクロール, イベントマーク記録, カーソル, メイン画面のハードコピー , 数値表示がそれぞれ可能 |
データ変換 | [対象データ]リアルタイムデータ収集ファイル(LUW形式)本体測定ファイル (MEM形式)[変換区間]全データ, 指定区間[変換形式]CSV形式(カンマ/スペース/タブ区切り)Excelのシートに転送[データ間引き]任意の間引き数による単純間引き |
波形演算 | [演算項目]四則演算[演算チャネル数]60チャネル |
数値演算 | [対象データ]リアルタイムデータ収集ファイル(LUW形式)本体測定ファイル(MEM形式), リアルタイムデータ収集中のデータ, 波形演算データ[演算項目]平均値, ピーク値, 最大値, 最大値までの時間, 最小値, 最小値までの時間, ON時間, OFF時間, ON回数, OFF回数, 標準偏差, 積分, 面積値, 積算 |
検索 | [対象データ]リアルタイムデータ収集ファイル(LUW形式)本体測定ファイル(MEM形式)[検索モード]イベントマーク, 日時, 最大位置, 最小位置,極大位置, 極小位置, 警報位置, レベル,ウィンドウ, 変化量 |
印刷 | [対応プリンタ]使用OSに対応しているプリンタ [対象データ]リアルタイムデータ収集ファイル (LUW形式) 本体測定ファイル(MEM形式) [印刷形式]波形イメージ, レポート印刷, リスト印刷 (チャネル設定, イベント, カーソル値)[印刷範囲]全範囲, A-Bカーソル間指定可能[印刷プレビュー]可能 |
メモリハイロガー LR8431【日置電機】の機能・スペック
各種トランスデューサ出力(直流電圧)や熱電対温度測定 10ch 実装
コンパクトながら、パルス入力 4ch/ 警報出力 1ch を実装
CF カード または USB メモリへリアルタイム保存、長期間記録に対応
データ保護の面から、リアルタイム保存・長期間に渡るデータの記録には、工業用規格の HIOKI 純正 CF カードの使用をお勧めします。USB 通信機能と USB メモリへの保存は、同時にはできません。HIOKI 純正オプション品の CF カード以外のメディアは動作保証外となります。
メモリハイロガー LR8431【日置電機】の仕様
基本仕様 | |
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入力形式/チャネル数 | アナログ入力: 10ch絶縁(M3ネジ締め式端子台) ※ アナログのch間と本体間は絶縁 入力抵抗: 1 MΩ (電圧測定時, 熱電対測定の断線検出OFF時),800 kΩ (熱電対測定の断線検出ON時) パルス入力: 4ch (接続ケーブル9641専用コネクタ× 1) ※ パルス入力のchは全て本体とGND共通 |
アナログ入力条件 | 最大入力 : DC 60 V ( 入力端子間に加えても壊れない上限電圧 ) 絶縁対地間最大定格 : AC 30 Vrms, DC 60 V ( 入力 ch- 筐体間 , 各入力 ch 間に加えても壊れない上限電圧 ) |
パルス入力条件 | 最大入力 : DC 0 V 〜 10 V( 入力端子間に加えても壊れない上限電圧 ) 非絶縁 : ( 入力 ch- 筐体間 , 各入力 ch 間 GND 共通 ) 信号 : 無電圧 a 接点 , オープンコレクタ, もしくは電圧入力 (Hign: 2.5 V 以上 , Low: 0.9 V 以下 ), 周期 200 μs 以上 (H 期間 /L 期間とも 100 μs 以上 ) |
警 報 出 力 条 件 | 非絶縁 1ch: 外部制御端子から出力 (GND 共通 ) 条件 : 各入力 ch 毎 , レベル (↑/↓), ウィンドウ (IN/OUT) 設定し、全部の論理和 (OR) もしくは論理積 (AND) 設定にて , 記録間隔ごとに更新出力 信号 : オープンコレクタ出力 ( 電圧出力付アクティブ LOW, 出力電圧範囲 : HIGH レベル : 4.0 〜 5.0 V, LOW レベル : 0 〜 0.5 V, 最大シンク電流 : DC 5 mA, 最大印加電圧 : DC 30 V) |
内部メモリ | 内部 3.5M ワード (7MB, 1 データ =2 バイト, パルスのみ 4 バイト) |
外部記憶装置 | CF カード:HIOKI 純正カード 2GB まで対応 , データフォーマット: FAT, FAT32 USB メモリ:USB2.0 準拠 HighSpeed 対応 , シリーズ Aレセプタクル, データフォーマット: FAT, FAT32, |
バックアップ機能(25℃参考値) | 時計 , 設定条件用 : 5 年以上 , 測定データ : 満充電バッテリパック 9780 を装着して 100時間 , または AC アダプタ装着でバックアップ |
外部制御端子 | 外部トリガ入力 /イベントマーク入力 ( 排他機能 ), トリガ出力 ,警報出力 |
表示体 | 4.3 型 WQVGA-TFT カラー液晶 (480 × 272ドット) |
表示言語設定 | Model LR8431 : 日本語 , 英語 ( パネル表記は日本語 ) Model LR8431-20 : 英語 , 日本語 ( パネル表記は英語 ) Model LR8431-30 : 中国語 , 英語 , 日本語 ( パネル表記は中国語 ) |
外部インタフェース | USB2.0準拠 シリーズミニBレセプタクル × 1 機能: PCからの制御, CFカード内の測定データをPCへ転送 |
環境条件(結露しないこと) | 使用温湿度範囲 : 0℃ 〜 40℃ ( 充電可能温度範囲は 5 〜 30℃), 80 %rh 以下 保存温湿度範囲 : -10℃ 〜 50℃, 80 %rh 以下 |
適 合 規 格 | Safety: EN61010, EMC: EN61326, EN61000 |
電 源 | [ACアダプタ] Z1005 (AC100 〜240V, 50/60Hz), 30VA Max. (ACアダプタ含む ), 10VA Max. ( 本体のみ ) [ バッテリパック ] 9780 / 連続使用時間 2.5h (25℃参考値 ), 3VA Max. [ 外部電源 ] DC10 〜 16V, 10VA Max. ( 接続コードはご相談 , 配線は 3m 以内 ) |
連続使用時間 | 約 2.5 時間(9780 使用かつ CF カードへの保存時) 充電時間 : 約 200 分(本体周囲温度が 5 〜 30 ℃でのみ充電開始) |
外形寸法・質量 | 約 176W × 101H × 41D mm, 約 550 g ( 本体のみ ) |
付属品 | 測定ガイド ×1, CD-R ( データ収集アプリソフトLogger Utility, 取扱説明書 PDF 版 ) ×1, USB ケーブル ×1, AC アダプタ Z1005 ×1 |
トリガ機能 | |
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トリガソース(各chごとに条件設定可能) | アナログ入力全チャネル, パルス入力P1〜P4, 外部トリガ, 各トリガソースの論理和 (OR), 論理積 (AND) |
外 部 ト リ ガ | 条件: 外部トリガ入力とGND 間短絡, または電圧入力 (HIGH: 3.0 V〜5 VからLOW: 0〜0.8 Vへの立ち下がり) 応答パルス幅: H期間1 ms以上, L期間2 μs以上 最大入力: DC 0〜7 V |
トリガタイミング | 開始, 停止, 開始&停止 (開始と停止は別々のトリガ条件に設定可能) |
トリガ種類(アナログ, パルス) | レベル: 設定したレベル値の立上がり, 立下がり ウインドウ: トリガレベル上限値と下限値を設定, 範囲内を出たとき, 入ったとき |
トリガレベル分解能 | アナログ: 0.025 % f.s. (f.s.=10マス) パルス: 積算1count, 回転数1/n [r/s] (n: 1回転あたりのパルス数) |
プリトリガ | トリガ以前の記録, リアルタイム保存時も設定可能 |
トリガ出力 | (1)トリガ時のみ出力, (2)トリガ時と測定開始時に出力, (1)または(2)の切替えオープンコレクタ (電圧出力付アクティブ LOW, パルス幅10ms以上, 出力電圧範囲: HIGHレベル: 4.0〜5.0 V, LOWレベル: 0〜0.5 V, 最大シンク電流: DC 5 mA, 最大印加電圧: DC 30 V) |
測 定 設 定 | |
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記録間隔(サンプリング周期) | 10ms 〜 1hr, 19 設定 ※ 記録間隔ごとに全入力チャネルを高速スキャン |
グラフ横軸 | 100ms/ マス〜 1day/ マス , 21 設定 ※ 記録間隔とは別設定 |
繰り返し記録 | ON ( 記録時間分の測定を繰り返す ), OFF |
記録時間 | 連続記録 ON ( 停止キーを押すまで連続記録 ), 連続記録 OFF ( 日 , 時 , 分 , 秒 ,で記録時間を指定 ) |
タイマー記録 | ON ( 開始 / 停止 / 間隔を指定して測定 ), OFF |
自動保存 | 波形データ(バイナリまたは CSV): 測定しながら CF カードまたは USB メモリにリアルタイム保存 数値演算結果: 測定終了後に演算結果を CF カードまたは USB メモリに保存 ※ 保存中に電源を落とさないこと |
保存方法 | 時間毎に別ファイルへの保存可能 削除保存 : CF カード/USB メモリ容量が一杯になった場合 , 一番古い波形を破棄して新しい波形を保存 分割保存 : ON ( 分割する時間を日 , 時 , 分 ,で指定 ) 分割保存 : 定時 (24 時間の間で基準時刻を設定 / その時刻から一定時間ごとにデータを区切ってファイルを作成 )※ 保存中に電源を落とさないこと |
データ読み込み | 保存したバイナリデータは位置を指定して一度に3.5Mワード (7MB分)を本体に読み込み可能 (1チャネル時, 複数チャネル時はデータ数減少) |
設定保存 / 呼出し | CF カード, USB メモリまたは内部メモリに設定保存 / 呼出し可能内部メモリ(10 種まで), CF カード/USB メモリ(制限無し) |
数 値 演 算 | 演算1〜演算4, 同時演算可能, 内容: 平均値, ピーク値, 最大値, 最小値, 最大値の時間, 最小値の時間 |
フィルタ設定 | 50 Hz/60 Hz ( 高周波成分を取り除くため , アナログチャネルにディジタルフィルタを設定可能 ), OFF |
CH設定 | |||
チャネル設定 | 測定の ON/OFF, 波形の色を設定可 アナログ入力 10ch: 電圧 ( 直流のみ ), 温度 ( 熱電対のみ ) K, J, E, T, N, R, S, B パルス入力 4ch: 積算 , 回転数警報出力 1ch: 警報保持 / 非保持 , ブザー ON/OFF, 警報波形の表示 ON/OFF | ||
測定対象 | レンジ | 測定可能範囲 | 最高分解能 |
電 圧 | 100 mV f.s. | -100 mV〜+100 mV | 5 μV |
1 V f.s. | -1 V〜+1 V | 50 μV | |
10 V f.s. | -10 V〜+10 V | 500 μV | |
20 V f.s. | -20 V〜+20 V | 1 mV | |
100 V f.s. | -60 V〜+60 V | 5 mV | |
1 〜 5 V ※ | 1 V〜5 V | 500 μV | |
測定確度 : ±0.1 % f.s. (※1 〜 5V レンジの f.s. は 10 V) | |||
測定対象 | レンジ | 測定可能範囲 | 最高分解能 |
温 度 ( 熱 電 対 ) | 2000 〜C f.s. | -200 〜C〜2000 〜C | 0.1 〜C |
測定入力範囲(JIS C 1602-1995) | (K) -200 ℃〜1350 ℃ (J) -200 ℃〜1200 ℃ (E) -200 ℃〜1000 ℃ (T) -200 ℃〜400 ℃ (N) -200 ℃〜1300 ℃ (R) 0 ℃〜1700 ℃ (S) 0 ℃〜1700 ℃ (B) 400 ℃〜1800 ℃ | ||
測定確度 | K, J, E, T : ±1.0 ℃ (-100 ℃以上), ±1.5 ℃ (-200 ℃〜-100 ℃未満) N : ±1.2 ℃ (-100 ℃以上), ±2.2 ℃ (-200 ℃〜-100 ℃未満) R, S : ±2.2 ℃ (300 ℃以上), ±4.5 ℃ (0 ℃〜300 ℃未満) B : ±2.5 ℃ (1000 ℃以上), ±5.5 ℃ (400 ℃〜1000 ℃未満) 基準接点補償確度 : ±0.5 ℃(横置き), ±1 ℃(縦置き) ※ 基準接点補償 INT: 測定確度 = 温度測定確度 + 基準接点補償確度 ※ 基準接点補償 EXT: 測定確度 = 温度測定確度のみ | ||
温度測定付随機能 | 断線検出 : ON/OFF | ||
測定対象 | レンジ | 測定可能範囲 | 最高分解能 |
パルス(積算) | 1,000 M (count) f.s. | 0〜1,000 M (count) | 1 (count) |
加算 ( 開始してからの積算値 ), 瞬時値 ( 記録間隔間隔ごとの瞬時値 ) | |||
パルス(回転数) | 5,000/n (r/s) f.s. | 0〜5,000/n (回転 /秒) | 1/n (回転 /秒) |
1 回転当たりのパルス数設定 : 1 〜 1,000 ( 上記 "n", センサから出力される1 回転あたりのパルス数を設定 ) | |||
スロープ設定 | ↑ ( パルスが L からH になる回数 ), ↓ ( パルスが H からL になる回数 ) | ||
表示範囲 | 位置/上下限値で設定(積算は上下限のみ) | ||
CH設定共通機能 | |||
スケーリング | 小数 ( 小数で表示 ), 指数 (10 のベキ乗で表示 ), OFF 条件 : 比 ( 傾きと切片で設定 ), 2点 (2 点の入出力の値で設定 ) | ||
チャネル設定共通 | 各チャネル別コメント入力 , 開始トリガ/ 停止トリガ設定 , 警報条件設定 |
メモリハイロガー LR8431のカタログ | |
メモリハイロガー LR8431の取説 |
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