アスマン通風乾湿計 SKRHGS レンタル

アスマン通風乾湿計 SKRHGS【佐藤計量器製作所】の特長

・アスマン通風乾湿計は、最も安定した相対湿度の測定法と言われる乾湿球方式を採用しています。
・アスマン通風乾湿計に装着してある2本の温度計のうち、水銀球部に湿球布が付けてある方を湿球と呼び、測定時には水で湿して使用します。もう一方の何も付けない水銀球部を乾球と呼びます。湿球の水分が蒸発する時に熱をうばい湿球の温度が下がり、乾球温度と差が出来ます。この温度差を基に湿度表(スプルングの公式に基づく)から湿度を知ることが出来ます。
・アスマン通風乾湿計頭部に内蔵したモーターによる強制通風装置で下部の通風管(通風口)から水銀球部を通り風を吸いあげます。球部に通風することによって指示を早く安定させ、より早く正確に測定できるため湿度標準器として長年使用されている方式です。

アスマン通風乾湿計 SKRHGS【佐藤計量器製作所】の仕様

メーカー	佐藤計量器製作所
使用温度計	0〜+50℃(気象庁検定付) (1目盛0.2℃、補助目盛付)水銀二重管2本使用
温度計精度	±0.2℃
測定範囲	0〜+50℃
電源	2電源方式：単1乾電池(UM-1)×2　(DC3V)　ACアダプター(AC100V/DV3V)
外形寸法	(W)80×(D)110×(H)450mm
重量	740ｇ(乾電池除く)