自記温度計 1-111Q レンタル
自記温度計 1-111Qは、温度範囲-15から40℃まで測れる温度計です。絶えず変化する気温の状態又はある時刻の気温を測るのに用いられます。
機材名称 | 自記温度計 |
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型番 | 1-111Q |
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メーカー | 安藤計器製工所 |
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自記温度計 1-111Q【安藤計器製工所】の特長
・温度範囲は-15から40℃。
・絶えず変化する気温の状態又はある時刻の気温を測るのに用いられます。
自記温度計 1-111Q【安藤計器製工所】の用途
・一般気象観測、官公庁、工場、学校、建設現場、倉庫、その他
自記温度計 1-111Q【安藤計器製工所】の仕様
製品No. | 1-111Q (自記温度計) |
温度範囲 | -15から40℃ |
測定精度 | ±0.5℃以内 |
記録期間 | 1日、7日切り替え式(クォーツ時計) |
1目盛 | 1℃ |
受感部 | バイメタル |
サイズ | W345×D140×H202mm |
質量 | 2.7Kg |
電源 | 単2乾電池1個 |
自記温度計 1-111Q【安藤計器製工所】の簡易取扱説明書
【自記温度計 1-111Qの使用方法】
1、本体側面の金具を押しながら蓋を開けます。
2、円筒上部の電源蓋のツマミを「OPEN」方向に少し押しながら蓋を開けてください。
3、乾電池をセットして蓋を閉じます。
4、電池をセットすると時計ドラムが動作を開始します。
5、時計ドラムは黒・金色の2種類あります。
6、金色の時計ドラムの場合は電池挿入部が露出しておりますので、プラスマイナスを確認して電池を取り付けてください。
7、時計ドラムに記録紙を装着します。
8、ペンはね棒を手前に引いてペンを時計ドラムから離してください。
9、紙押さえがペンアームの左側に位置する様、時計ドラムを回転させます。
10、時計ドラムの紙押さえを外してください。
(バネの反動にご注意ください)
11、記録紙を時計ドラムに巻きつけます。
12、記録紙右端の余白が上になるよう重ね合わせ紙押さえで固定してください。
13、記録紙は時計ドラムの下端にセットし、たるみが無いように巻き付け固定してください。
14、ペンをペンアラームに取り付け、紫色のキャップを取り外してください。
(ペンアラームが折れないようご注意ください)
15、歯車の遊びによる時間の誤差を無くす為、時計ドラム左に回し、ペン先を現時刻の上に合わせてください。
16、ペンはね棒のレバーを押し戻してペン先を記録紙に接触させ蓋を閉じてください。
17、本機は時計ドラムのギアを切り替えることで記録期間を1日及び7日へ切り替えることができます。
(ギアを切り替える場合は、1日・7日それぞれに対応した記録紙をご使用ください)
18、時計ドラムの止めネジを左に回して外してください。
19、時計ドラムを上に引き抜いてください。
20、時計ドラムの底に付いているギアを傷つけない様、マイナスドライバー等で浮かせるようにして取り外してください。
21、時計ドラム底面に24H又は168Hと記載されていますので、1日にする場合は24H、7日にする場合は168Hへギアを取り付けてください。
22、時計ドラムをシャフトに取り付け、止めネジをドラムに取り付けて右に回して固定してください。
自記温度計 1-111Qの取説 | |
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