アースハイテスタ 3151 レンタル
アースハイテスタ 3151は、交流電位差計方式による正確な測定と補助接地抵抗チェック機能や測定周波数の切換え機能などの機能を搭載することにより、悪条件下でより確実・安全な測定ができる接地抵抗計です。A種からD種接地工事まで正確に接地抵抗測定。さらに、測定レンジの115%まで測定可能です。業界スタンダードの電極法方式!
接地抵抗計JIS 規格:JIS C 1304-1995 準拠!
A種からD種の接地工事測定に対応
・電気設備の測定に最適
0.1150Ωのワイドな測定範囲
・補助接地抵抗(P/C)チェック
機能充実、より確実な測定
○3151 は接地抵抗計のスタンダード
接地抵抗測定は、通常の抵抗測定と異なり大地における分極作用、漏洩電流や地電圧による地電流の影響、補助接地抵抗の影響など外乱要素が存在します。
3151 では交流電位差計方式による正確な測定と補助接地抵抗チェック機能や測定周波数の切換え機能などの機能を搭載することにより、悪条件下でより確実・安全な測定ができます。
製品の品質、安全性の高さの証明。安心して使用できます。
○ワイドな測定レンジ
A 種.D種接地工事まで正確に接地抵抗測定。
さらに、測定レンジの″115%″まで測定可能。
○より安定した測定
補助接地棒の接地状態を簡単にチェックでき、より正確。
さらに、測定周波数切換え可能で高調波地電流などの影響を防止。
○簡易測定機能
通常/簡易測定の切換えもスイッチでワンタッチ。
○過電圧保護・警告機能
商用電源での簡易測定時に多い誤結線、警告ブザーと過電圧保護(AC250V / 1 分間) により安全に警告します。
○泥よごれに強い
測定スイッチや測定ダイヤルなど防じん性を強化、耐久性をアップ。
○付属品もより便利に
からまる測定コードもコード巻で片づけ簡単。さらに、測定機材が一括収納できる便利なキャリングケース。
1. 配線図に従って配線します。
2. 2/3電極法切換スイッチを3電極測定に設定します。
3. 地電圧レンジで地電圧の有無を確認します。
4. 補助接地抵抗レンジでC,P 各極の補助接地抵抗値を確認します。
5. 適当な抵抗レンジを選んで測定します。
測定ボタンを押しながら抵抗ダイヤルツマミを回し、検流計バランスを取り抵抗値を読み取ります。
簡易測定(2 電極法)
1. 配線図に従って配線します。(電源接地ライン接続例)
2. 2/3 電極法切換スイッチを2 電極測定に設定します。
3. 地電圧レンジで地電圧の有無を確認します。
4. [ × 10、× 100] のいずれかを選んで測定します。
測定ボタンを押しながら抵抗ダイヤルツマミを回し、検流計のバランスを取り抵抗値を読み取ります。(測定値= Rx+Ro)
接地抵抗計JIS 規格:JIS C 1304-1995 準拠!
アースハイテスタ 3151のレンタル事例
- 土壌に接した電極から大地に流れる電流に対する抵抗の測定に
アースハイテスタ 3151【日置電機】の概要
・3 電極法で正確な測定A種からD種の接地工事測定に対応
・電気設備の測定に最適
0.1150Ωのワイドな測定範囲
・補助接地抵抗(P/C)チェック
機能充実、より確実な測定
○3151 は接地抵抗計のスタンダード
接地抵抗測定は、通常の抵抗測定と異なり大地における分極作用、漏洩電流や地電圧による地電流の影響、補助接地抵抗の影響など外乱要素が存在します。
3151 では交流電位差計方式による正確な測定と補助接地抵抗チェック機能や測定周波数の切換え機能などの機能を搭載することにより、悪条件下でより確実・安全な測定ができます。
アースハイテスタ 3151【日置電機】の特徴
○JIS 規格に対応の接地抵抗計製品の品質、安全性の高さの証明。安心して使用できます。
○ワイドな測定レンジ
A 種.D種接地工事まで正確に接地抵抗測定。
さらに、測定レンジの″115%″まで測定可能。
○より安定した測定
補助接地棒の接地状態を簡単にチェックでき、より正確。
さらに、測定周波数切換え可能で高調波地電流などの影響を防止。
○簡易測定機能
通常/簡易測定の切換えもスイッチでワンタッチ。
○過電圧保護・警告機能
商用電源での簡易測定時に多い誤結線、警告ブザーと過電圧保護(AC250V / 1 分間) により安全に警告します。
○泥よごれに強い
測定スイッチや測定ダイヤルなど防じん性を強化、耐久性をアップ。
○付属品もより便利に
からまる測定コードもコード巻で片づけ簡単。さらに、測定機材が一括収納できる便利なキャリングケース。
アースハイテスタ 3151【日置電機】の仕様
測定項目 | 測定レンジ(測定範囲) | 許容差 |
---|---|---|
接地抵抗 | 10Ω(0から11.5Ω) | ±2.5% f.s. |
100Ω(0から115Ω) | ±2.5% f.s. | |
1000Ω(0から1150Ω) | ±2.5% f.s. | |
地電圧 | 30V(0 .30V) | ±3.0% f.s. |
●補助接地抵抗の影響:0から5kΩの変化において±5%以内 ●地電圧の影響: 0から5Vにおいて±2%以内、 0から10Vにおいて±5%以内(50/60Hzにて)、 0から3Vにおいて±5%以内(DC:16 2/3、400Hzにて) ●電源電圧の影響:DC 6から10Vにおいて仕様許容差内 ●動作方式:交流電位差計方式 ●開放回路電圧:AC50Vmax ●測定電流:AC15mA max(2電極法使用時:AC 3mA max) ●測定周波数:575Hz(3a又は2a 設定時)又は600Hz(3b又は2b 設定時)切換え ●使用温湿度範囲:0から40℃、80%rh 以下(結露しないこと) ●保存温湿度範囲:-10から50℃、80% rh以下(結露しないこと) ●適合規格 ・接地抵抗計:JIS C1304 ・安全性:EN61010 過電圧カテゴリII、汚染度2 ・EMC :EN61326 ●防塵・防水性:IP40(EN60529) ●過電圧保護:AC250V、1分間(E-P(S),E-C(H) 端子間) ●電源:単3形マンガン乾電池(R6P)× 6又は、単3形アルカリ乾電池(LR6)× 6 ●使用時間:約350回(R6P 使用時)又は、約1100 回(LR6 使用時)(30秒測定/30 秒休止) ●寸法・質量:約164W×119H×88Dmm(突起物含まず) 約800g(本体のみ) ●付属品: 補助接地棒9214×2、測定コード9215(黒5m,黄10m,赤20m 各1、コード巻×3)、携帯用ケース9393 |
アースハイテスタ 3151【日置電機】の使い方
通常測定(3 電極法)1. 配線図に従って配線します。
2. 2/3電極法切換スイッチを3電極測定に設定します。
3. 地電圧レンジで地電圧の有無を確認します。
4. 補助接地抵抗レンジでC,P 各極の補助接地抵抗値を確認します。
5. 適当な抵抗レンジを選んで測定します。
測定ボタンを押しながら抵抗ダイヤルツマミを回し、検流計バランスを取り抵抗値を読み取ります。
簡易測定(2 電極法)
1. 配線図に従って配線します。(電源接地ライン接続例)
2. 2/3 電極法切換スイッチを2 電極測定に設定します。
3. 地電圧レンジで地電圧の有無を確認します。
4. [ × 10、× 100] のいずれかを選んで測定します。
測定ボタンを押しながら抵抗ダイヤルツマミを回し、検流計のバランスを取り抵抗値を読み取ります。(測定値= Rx+Ro)
アースハイテスタ 3151のカタログ | |
アースハイテスタ 3151の取説 |
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