パワーアナライザー 3390 レンタル
パワーアナライザー 3390は、モーター・インバータの電力変換効率を計測する電力計です。クラストップレベルの電力基本確度±0.04%rdg.±0.05%f.s.を実現しており、200kHzの測定帯域と、高周波までフラットな振幅・位相確度を備えています。○電流センサ方式で最高確度"±0.16%"を実現!
・最高確度 ±0.16%を実現(AC/DCカレントセンサ9709組合せ時)
・インバータ1次側, 2次側を同時測定&インバータノイズ測定
・モータ評価・解析機能がより充実
・9インチWVGAカラー画面で見やすい・きれい・多彩なデータ表示
1.4チャネル絶縁入力、電流センサ方式
・単相2線.三相4線に対応
・インバータ1次, 2次側の同時測定に対応
・さらに、複数台の3390で同期測定できます
2.本体基本確度 :±0.1%
基本測定範囲 :DC, 0.5Hz から 5kHz
(周波数帯域:DC, 0.5Hz から 150kHz)
有効入力範囲:1% から 110%
・高確度・広帯域・広ダイナミックを実現
・豊富なHIOKI電流センサと組み合わせてDCインバータの2次側測定も万全
3.すべてのデータ更新が50ms *
・新開発の"高速電力解析エンジン"搭載!
・設定条件の制約を受けずに、すべての測定に対して50msecのデータ更新レートを実現低周波数測定時も自動更新レートで切り替え不要です
* 50ms データ更新は波形・ノイズ解析は除く
4.マルチインタフェース
・通信はLAN, USBに対応(専用フリーソフトをご用意)
・インターバル測定データをCFカードに自動保存可能
( マニュアル保存操作時は測定データや波形データをCFカードやUSBメモリにダイレクト保存できます)
5.豊富な電流センサで簡単かつ安全測定
・手軽に測定できるAC, AC/DCクランプセンサに加え、高精度な測定には貫通型電流センサをご用意
・電流センサ型だから、結線が簡単・安全
・インバータ測定時の同相ノイズの影響を受け難い
6.モータ評価・解析を強力サポート
・モータ解析オプション 9791(9793)搭載時は、トルク計出力, 回転数を入力でき、モータパワーの測定ができます
7.HTTPサーバ機能搭載・専用PCソフト
・ HTTPサーバ機能を搭載、ブラウザで簡単に遠隔操作ができます
・HIOKIのWebサイトから専用フリーソフトをダウンロード(無償)LANまたはUSBでPCに接続してデータ収集・遠隔操作ができます
8.波形出力対応! 16ch D/A 出力
・D/A出力オプション 9792(9793)を使用して、50ms更新で最大16項目をアナログ出力
・各chの電圧波形と電流波形の出力(1.8ch使用)もできます
(波形出力時は500kS/sで出力、正弦波で 20kHzまでを忠実に再現できます)
9.3390を複数台、同期運転対応
・3390を最大4台まで連結接続可能、多ch測定に対応し時刻と測定タイミングを同期(SYNC端子と接続コード9683使用
) ・専用アプリケーションソフトで、最大4台まで同期運転・データ取得できます
10.ポータブルからシステム計測までOK!
・小型・軽量! フィールド測定で使いやすい
・ラックマウントも対応
11.プリンタ・温度計を接続
・プリンタ9670(オプション)を接続して、現場で"即"プリントできます
・モータ評価でも温度測定は重要!
放射温度計3440シリーズを接続して温度データも同時に収集できます(RS-232C通信)
◎全データを同時並列処理!豊富なデータ解析機能が標準装備
モータ解析オプション9791(9793)追加でフル装備、画面切替えだけで全データが確認できる
1. RMS, MEAN値に加え、AC成分, DC成分, 基本波成分を同時測定表示
2. 波形表示:高速500kS/s、インバータ波形の観測ができる
3. 高調波解析:最大100次
4. インバータノイズ解析:100kHz(FFT解析)
5. X-Yグラフ機能:多面的な解析に
◎インバータ装置の1次側・2次側を同時に測定
【おすすめのポイント】
1. 電圧・電流各4ch の絶縁入力により、インバータの1 次側・2 次側電力を同時測定。3165(従来品)からの代替え製品としても最適
2. 電流センサ使用だから結線が簡単。さらに、ベクトル図表示で結線確認も確実
【ここが" 最新技術" 重要ポイント】
3. モータ軸出力に関わる[ 基本波電圧・電流値] を正確に測定
4. [ すべてのデータを同時測定、さらに50ms でデータ更新] します。多彩なデータを高速かつ正確に測定
5. インバータ制御の評価で要求される高調波解析に加え、ノイズ成分も同時測定。インバータノイズの流出判定に最適
6. 電流センサ使用で、電力測定時の[ インバータによる同相ノイズの影響] を軽減
◎HEV, EV etcの最新モータ評価・解析をサポート
【おすすめのポイント】
1. モータ解析オプション9791(9793) を装着して、インバータモータの総合評価を実現
2. モータ解析に必要な電圧, トルク, 回転数, 周波数, すべり, モータパワーを1 台で測定
3. 電流センサ使用だから結線が簡単。さらに、貫通型電流センサ9709 を使用すれば高確度測定に対応
【ここが" 最新技術" 重要ポイント】
4. [ すべてのデータを同時測定、さらに50ms でデータ更新] します。業界最速でデータ収集・特性試験可能
5. モータ解析に重要な電気角測定が進化、インクリメンタルエンコーダ対応でより正確に測定
6. 外部クロックなしで0.5Hz から 5kHz の高調波解析に対応
7. デジタルAAF(アンチエリアシングフィルタ)搭載により、インバータ2 次側の広帯域電力測定と正確な高調波解析を両立
【おすすめのポイント】
1. DC/AC 電流センサと組み合わせてパワーコンディショナの入出力特性を同時測定
2. 電流センサ使用だから結線が簡単。さらに、貫通型電流センサ9709 と組合わせて高確度測定
3. パワーコンディショナが系統連系された電力ラインの電力量の売電/ 買電も1 台で測定
【ここが" 最新技術" 重要ポイント】
4. 太陽光などの入力変化に素早く反応し、DC モード積算と売買電別積算に対応するRMS モード積算を同時測定
5. 太陽光発電用パワーコンディショナ評価で必要な[ リプル率, 効率, 損失etc] を1 台で測定
パワーアナライザー 3390のレンタル事例
- インバーター1次、2次測定に。(電圧、電流、電力、力率、±電力量、高周波分析、ノイズ測定、周波数、インバーター損失、効率、高周波解析など)
- 太陽光、風力、燃料電池などの新エネルギー評価に
パワーアナライザー 3390【日置電機】の特徴
・新開発"高速電力解析エンジン"搭載、すべてが高速・高精度データ処理・最高確度 ±0.16%を実現(AC/DCカレントセンサ9709組合せ時)
・インバータ1次側, 2次側を同時測定&インバータノイズ測定
・モータ評価・解析機能がより充実
・9インチWVGAカラー画面で見やすい・きれい・多彩なデータ表示
1.4チャネル絶縁入力、電流センサ方式
・単相2線.三相4線に対応
・インバータ1次, 2次側の同時測定に対応
・さらに、複数台の3390で同期測定できます
2.本体基本確度 :±0.1%
基本測定範囲 :DC, 0.5Hz から 5kHz
(周波数帯域:DC, 0.5Hz から 150kHz)
有効入力範囲:1% から 110%
・高確度・広帯域・広ダイナミックを実現
・豊富なHIOKI電流センサと組み合わせてDCインバータの2次側測定も万全
3.すべてのデータ更新が50ms *
・新開発の"高速電力解析エンジン"搭載!
・設定条件の制約を受けずに、すべての測定に対して50msecのデータ更新レートを実現低周波数測定時も自動更新レートで切り替え不要です
* 50ms データ更新は波形・ノイズ解析は除く
4.マルチインタフェース
・通信はLAN, USBに対応(専用フリーソフトをご用意)
・インターバル測定データをCFカードに自動保存可能
( マニュアル保存操作時は測定データや波形データをCFカードやUSBメモリにダイレクト保存できます)
5.豊富な電流センサで簡単かつ安全測定
・手軽に測定できるAC, AC/DCクランプセンサに加え、高精度な測定には貫通型電流センサをご用意
・電流センサ型だから、結線が簡単・安全
・インバータ測定時の同相ノイズの影響を受け難い
6.モータ評価・解析を強力サポート
・モータ解析オプション 9791(9793)搭載時は、トルク計出力, 回転数を入力でき、モータパワーの測定ができます
7.HTTPサーバ機能搭載・専用PCソフト
・ HTTPサーバ機能を搭載、ブラウザで簡単に遠隔操作ができます
・HIOKIのWebサイトから専用フリーソフトをダウンロード(無償)LANまたはUSBでPCに接続してデータ収集・遠隔操作ができます
8.波形出力対応! 16ch D/A 出力
・D/A出力オプション 9792(9793)を使用して、50ms更新で最大16項目をアナログ出力
・各chの電圧波形と電流波形の出力(1.8ch使用)もできます
(波形出力時は500kS/sで出力、正弦波で 20kHzまでを忠実に再現できます)
9.3390を複数台、同期運転対応
・3390を最大4台まで連結接続可能、多ch測定に対応し時刻と測定タイミングを同期(SYNC端子と接続コード9683使用
) ・専用アプリケーションソフトで、最大4台まで同期運転・データ取得できます
10.ポータブルからシステム計測までOK!
・小型・軽量! フィールド測定で使いやすい
・ラックマウントも対応
11.プリンタ・温度計を接続
・プリンタ9670(オプション)を接続して、現場で"即"プリントできます
・モータ評価でも温度測定は重要!
放射温度計3440シリーズを接続して温度データも同時に収集できます(RS-232C通信)
◎全データを同時並列処理!豊富なデータ解析機能が標準装備
モータ解析オプション9791(9793)追加でフル装備、画面切替えだけで全データが確認できる
1. RMS, MEAN値に加え、AC成分, DC成分, 基本波成分を同時測定表示
2. 波形表示:高速500kS/s、インバータ波形の観測ができる
3. 高調波解析:最大100次
4. インバータノイズ解析:100kHz(FFT解析)
5. X-Yグラフ機能:多面的な解析に
◎インバータ装置の1次側・2次側を同時に測定
【おすすめのポイント】
1. 電圧・電流各4ch の絶縁入力により、インバータの1 次側・2 次側電力を同時測定。3165(従来品)からの代替え製品としても最適
2. 電流センサ使用だから結線が簡単。さらに、ベクトル図表示で結線確認も確実
【ここが" 最新技術" 重要ポイント】
3. モータ軸出力に関わる[ 基本波電圧・電流値] を正確に測定
4. [ すべてのデータを同時測定、さらに50ms でデータ更新] します。多彩なデータを高速かつ正確に測定
5. インバータ制御の評価で要求される高調波解析に加え、ノイズ成分も同時測定。インバータノイズの流出判定に最適
6. 電流センサ使用で、電力測定時の[ インバータによる同相ノイズの影響] を軽減
◎HEV, EV etcの最新モータ評価・解析をサポート
【おすすめのポイント】
1. モータ解析オプション9791(9793) を装着して、インバータモータの総合評価を実現
2. モータ解析に必要な電圧, トルク, 回転数, 周波数, すべり, モータパワーを1 台で測定
3. 電流センサ使用だから結線が簡単。さらに、貫通型電流センサ9709 を使用すれば高確度測定に対応
【ここが" 最新技術" 重要ポイント】
4. [ すべてのデータを同時測定、さらに50ms でデータ更新] します。業界最速でデータ収集・特性試験可能
5. モータ解析に重要な電気角測定が進化、インクリメンタルエンコーダ対応でより正確に測定
6. 外部クロックなしで0.5Hz から 5kHz の高調波解析に対応
7. デジタルAAF(アンチエリアシングフィルタ)搭載により、インバータ2 次側の広帯域電力測定と正確な高調波解析を両立
【おすすめのポイント】
1. DC/AC 電流センサと組み合わせてパワーコンディショナの入出力特性を同時測定
2. 電流センサ使用だから結線が簡単。さらに、貫通型電流センサ9709 と組合わせて高確度測定
3. パワーコンディショナが系統連系された電力ラインの電力量の売電/ 買電も1 台で測定
【ここが" 最新技術" 重要ポイント】
4. 太陽光などの入力変化に素早く反応し、DC モード積算と売買電別積算に対応するRMS モード積算を同時測定
5. 太陽光発電用パワーコンディショナ評価で必要な[ リプル率, 効率, 損失etc] を1 台で測定
パワーアナライザー 3390【日置電機】の仕様
*確度保証条件:23℃±3℃ , 80%rh以下, ウォームアップ時間 30分以上, 正弦波入力, 力率1, 対地間電圧 0V, ゼロアジャスト後、基本波が同期ソースの条件を満たす範囲内において入 力 | ||||
---|---|---|---|---|
測定ライン | 単相2線(1P2W),単相3線(1P3W),三相3線(3P3W2M,3P3W3M),三相4線(3P4W) | |||
結線設定 | CH1 | CH2 | CH3 | CH4 |
パターン1 | 1P2W | 1P2W | 1P2W | 1P2W |
パターン2 | 1P3W | 1P2W | 1P2W | |
パターン3 | 3P3W2M | 1P2W | 1P2W | |
パターン4 | 1P3W | 1P3W | ||
パターン5 | 3P3W2M | 1P3W | ||
パターン6 | 3P3W2M | 3P3W2M | ||
パターン7 | 3P3W3M | 1P2W | ||
パターン8 | 3P4W | 1P2W |
入力チャネル数 | 電圧:4 チャネル U1 から U4 電流:4 チャネル I1 から I4 |
|
---|---|---|
入力端子形状 | 電圧:プラグイン端子(安全端子) 電流:専用コネクタ |
|
入力方式 | 電圧:絶縁入力, 抵抗分圧方式 電流: 電流センサ(電圧出力)による絶縁入力 |
|
測定レンジ(結線ごとに選択可能, オートレンジあり) | ||
電圧レンジ 電流レンジ ( )内は使用する センサ定格 |
15.000V / 30.000V / 60.000V / 150.00V / 300.00V / 600.00V / 1500.0V *400.00mA / *800.00mA / 2.0000A / 4.0000A / 8.0000A / 20.000A(20A定格) 4.0000A / 8.0000A /20.000A / 40.000A / 80.000A / 200.00A(200A定格) 1.0000A / 2.0000A / 5.0000A / 10.000A / 20.000A / 50.000A(50A定格) 10.000A / 20.000A / 50.000A / 100.00A / 200.00A / 500.00A(500A定格) *ユニバーサルクランプオンCT 9277のみ対応 |
|
電力レンジ | 電圧, 電流の組合せによる(6.0000W.2.2500MW) | |
クレストファクタ | 3 (電圧・電流) , ただし、1500Vレンジは1.33 | |
入力抵抗 (50/60Hz) |
電圧入力部:2MΩ± 40kΩ(差動入力および絶縁入力) 電流センサ入力部:1M Ω± 50k Ω |
|
最大入力電圧 | 電圧入力部:1500V, ± 2000Vpeak 電流センサ入力部:5V, ± 10Vpeak |
|
対地間最大定格電圧 | 電圧入力端子 1000V(50/60Hz) 測定カテゴリIII 600V(予想される過渡過電圧6000V) 測定カテゴリIII 1000V(予想される過渡過電圧6000V) |
|
測定方式 | 電圧電流同時デジタルサンプリング・ゼロクロス同期演算方式 | |
サンプリング | 500kHz / 16bit | |
周波数帯域 | DC,0.5Hz から 150kHz | |
同期周波数範囲 | 0.5Hz から 5kHz | |
同期ソース | 同期ソースU1 から U4 / I1 から I4 / Ext(モータ解析オプション装着, CH B:パルス設定時) /DC(50ms, 100ms固定) * 結線ごとに選択可能( U / I時はデジタルLPFによるゼロクロス自動追従), フィルタ強度2段階切替え(強 / 弱) , U / I時はソースの入力が 30%f.s.以上 |
|
データ更新レート | 50ms | |
L P F | OFF / 500Hz / 5kHz / 100kHz(結線ごとに選択可能) 500Hz時:60Hz 以下で、確度+0.1%f.s. で確度規定 5kHz時:500Hz 以下で、確度規定 100kHz時:20kHz 以下で、確度規定(10kHz.20kHzは1%rdg.を加算) |
|
極性判別 測定項目 |
電圧・電流ゼロクロスタイミング比較方式 電圧(U), 電流(I), 有効電力(P), 皮相電力(S), 無効電力(Q), 力率( λ), 位相角(φ ), 周波数(f), 効率( η ), 損失(Loss), 電圧リプル率(Ufr),電流リプル率(Ifr), 電流積算(Ih), 電力積算(WP), 電圧ピーク(Upk),電流ピーク(Ipk) |
確度 電圧, 電流, 有効電力測定 | |||
---|---|---|---|
確度 | |||
電圧(U) | 電流(I) | 有効電力(P) | |
DC | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. |
0.5Hz から 30Hz | ± 0.1%rdg. ± 0.2%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.2%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.2%f.s. |
30Hz から 45Hz | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. |
45Hz から 66Hz | ± 0.05%rdg. ± 0.05%f.s. | ± 0.05%rdg. ± 0.05%f.s. | ± 0.05%rdg. ± 0.05%f.s. |
66Hz から 1kHz | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.1%rdg. ± 0.1%f.s. |
1kHz から 10kHz | ± 0.2%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.2%rdg. ± 0.1%f.s. | ± 0.2%rdg. ± 0.1%f.s. |
10kHz から 50kHz | ± 0.3%rdg. ± 0.2%f.s. | ± 0.3%rdg. ± 0.2%f.s. | ± 0.4%rdg. ± 0.3%f.s. |
50kHz から 100kHz | ± 1.0%rdg. ± 0.3%f.s. | ± 1.0%rdg. ± 0.3%f.s. | ± 1.5%rdg. ± 0.5%f.s. |
100kHz から 150kHz | ± 20%f.s. | ± 20%f.s. | ± 20%f.s. |
*0.5Hz から 10Hz の電圧・電流・有効電力は参考値 *10Hz から 16Hz で220V を超える電圧・有効電力は参考値 *30kHz から 100kHz で750V を超える電圧・有効電力は参考値 *100kHz から 150kHzで(22000/f[kHz])Vを超える電圧・有効電力は参考値 *1000V 以上の電圧・有効電力は参考値 *電流, 有効電力については上記確度に電流センサの確度を加算 |
確度保証期間 | 6 か月(1年確度は上記確度×1.5) |
---|---|
温度係数 | ± 0.01%f.s./℃(DC時: ± 0.01%f.s./℃を加算) |
同相電圧の影響 | ± 0.01%f.s. 以下(電圧入力端子-ケース間に1000V(50/60Hz)印加時) |
外部磁界の影響 | ± 1.0%f.s. 以下 (400A/m,DCおよび50/60Hz の磁界中において) |
力率の影響 | ± 0.15%f.s. 以下 (45Hz から 66Hz,力率= 0.0 にて) ,ただし、LPF500Hz 時:± 0.45%f.s. 加算 |
有効測定範囲 | 電圧, 電流, 電力:レンジの1% から 110% |
表示範囲 | 電圧, 電流, 電力:レンジのゼロサプレス範囲設定 から 120% |
ゼロサプレス範囲 | OFF / 0.1%f.s. / 0.5%f.s. より選択 *OFF時にはゼロ入力時にも数値を表示することが有り |
ゼロアジャスト | 電圧:±10%f.s. 電流:±10%f.s. ±4mV 以下の入力オフセットをゼロ補正 |
波形ピーク測定 | 範囲:電圧, 電流各レンジの± 300% 以内 確度:電圧, 電流各表示確度± 2%f.s. |
周波数測定 | |
測定チャネル数 | 4 チャネル(f1, f2, f3, f4) |
測定ソース | 入力チャネルごとに U / I から選択 |
測定方式 | レシプロカル方式+ゼロクロス間サンプリング値補正 |
測定範囲 | 0.5Hz から 5kHz 同期周波数範囲内 |
データ更新レート | 50ms(45Hz以下時は周波数に依存) |
確度 | ±0.05%rdg.±1dgt. (測定ソースの測定レンジに対して30%以上の正弦波において) |
表示形式 | 0.5000Hz から 9.9999Hz / 9.900Hz から 99.999Hz / 99.00Hz から 999.99Hz /0.9900kHz から 5.0000kHz |
積算測定 | |
測定モード | RMS / DC( 結線ごとに選択可能, DCは1P2W結線でAC/DCセンサ時のみ) RMS:電流実効値, 有効電力値を積算、有効電力のみ極性別 DC:電流値, 瞬時電力値を極性別に積算 |
測定項目 | 電流積算(Ih+, Ih-, Ih), 有効電力積算(WP+, WP-, WP) Ih+とIh-はDCモード時のみ、RMSモード時はIhのみ |
測定方式 | 各電流および有効電力からのデジタル演算 |
測定間隔 | 50ms データ更新レート |
表示分解能 | 999999(6桁+小数点) |
測定範囲 | 0 から ±9999.99 TAh / TWh( ただし積算時間が 9999h59m 以内) いずれかの積算値あるいは積算時間が上記上限を超えた場合は積算を停止 |
積算時間確度 | ±50ppm±1dgt.(0℃ から 40℃) |
積算確度 | ±(電流, 有効電力の確度)±積算時間確度 |
バックアップ機能 | 積算動作中に停電した場合は、停電復帰後に積算を再開 |
高調波測定 | |
測定チャネル数 | 4 チャネル(周波数の異なる別系統の高調波測定はできない) |
測定項目 | 高調波電圧実効値, 高調波電圧含有率, 高調波電圧位相角, 高調波電流実効値, 高調波電流含有率, 高調波電流位相角, 高調波有効電力, 高調波電力含有率, 高調波電圧電流位相差, 総合高調波電圧歪率, 総合高調波電流歪率, 電圧不平衡率, 電流不平衡率ネ |
測定方式 | ゼロクロス同期演算方式(全チャネル同一ウィンドウ),ギャップあり |
同期ソース | U1 から U4 / I1 から I4 / Ext(モータ解析オプション装着, CH B:パルス設定時) /DC(50ms/100ms) |
FFT 処理語長 | 32bit |
アンチエイリアシングフィルタ | デジタルフィルタ(同期周波数により可変) |
窓関数 | レクタンギュラ |
同期周波数範囲 | 0.5Hz から 5kHz |
データ更新レート | 50ms (同期周波数が45Hz 以下では周波数に依存) |
位相ゼロアジャスト | キー / 通信コマンドによる位相ゼロアジャスト可能(同期ソースがExt時のみ) |
最大解析次数 | 同期周波数範囲 | ウィンドウ波数 | 解析次数 |
---|---|---|---|
0.5Hz から 40Hz | 1 | 100 次 | |
40Hz から 80Hz | 1 | 100 次 | |
80Hz から 160Hz | 2 | 80 次 | |
160Hz から 320Hz | 4 | 40 次 | |
320Hz から 640Hz | 8 | 20 次 | |
640Hz から 1.2kHz | 16 | 10 次 | |
1.2kHz から 2.5kHz | 32 | 5 次 | |
2.5kHz から 5.0kHz | 64 | 3 次 |
確度 | 周波数 | 電圧(U)/ 電流(I)/ 有効電力(P) |
---|---|---|
0.5Hz から 30Hz | ± 0.4%rdg. ± 0.2%f.s. | |
30Hz から 400Hz | ± 0.3%rdg. ± 0.1%f.s. | |
400Hz から 1kHz | ± 0.4%rdg. ± 0.2%f.s. | |
1kHz から 5kHz | ± 1.0%rdg. ± 0.5%f.s. | |
5kHz から 10kHz | ± 2.0%rdg. ± 1.0%f.s. | |
10kHz から 13kHz | ± 5.0%rdg. ± 1.0%f.s. | |
*ただし、同期周波数が4.3kHz 以上では規定しない |
ノイズ測定(FFT演算処理) | |
---|---|
チャネル数 | 1 チャネル (CH1 から CH4 から1 チャネルを選択) |
測定項目 | 電圧 / 電流 |
演算種類 | RMS スペクトラム |
測定方式 | 500kHz/s サンプリング(デジタルアンチエイリアシングフィルタ後間引き) |
FFT 処理語長 | 32bit |
FFT ポイント数 | 1,000 点/5,000 点 / 10,000 点 / 50,000点(波形表示記録長に連動) |
アンチエイリアシングフィル | タデジタルフィルタ自動( 最大解析周波数により可変) |
窓関数 | レクタンギュラ / ハニング / フラットトップ |
データ更新レート | FFT ポイント数により約400ms.15s 以内, ギャップあり |
最大解析周波 | 数100kHz / 50kHz / 20kHz / 10kHz / 5kHz / 2kHz |
周波数分解能 | 0.2Hz から 500Hz(FFT ポイント数と最大解析周波数で決定する) |
ノイズ値測定 | 電圧, 電流ピーク値(極大値)のレベルと周波数をレベル順に上位10個算出 |
表示部 | |
表示文字 | 日本語 / 英語 / 中国語(簡体字) * 中国語は近日対応 |
表示体 | 9型TFTカラー液晶ディスプレイ(800× 480 ドット) |
LCDバックライ | トON / 自動OFF(1 分 / 5 分 / 10 分 / 30 分 / 60分) |
表示分解 | 能99999カウント(積算値:999999 カウント) |
表示更新レート | 200ms(内部データ更新レートから独立、波形・FFTは画面による) |
表示画面 | 測定画面, 設定画面, ファイル操作画面 |
外部インタフェース | |
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1. USBインタフェース(ファンクション) | |
コネクタ | シリーズミニB レセプタクル |
電気的仕様 | USB2.0 (Full Speed / High Speed) |
ポート数 | 1 |
クラス | 独自(USB488h) |
接続先 | コンピュータ (Windows 2000 / XP / Vista(32bit版)) |
機能 | データ転送, リモート操作, コマンド制御 |
2. USBメモリインタフェース | |
コネクタ | USBタイプA コネクタ |
電気的仕様 | USB2.0 |
供給電源 | 最大500mA |
ポート数 | 1 |
対応USBメモリ | USB Mass Storage Class 対応 |
記録内容 | 設定ファイル:セーブ/ロード,測定値/記録データ:コピー(CF カードデータより)波形データ:セーブ, 画面ハードコピー |
3. LANインタフェース | |
コネクタ | RJ-45 コネクタ×1 |
電気的仕様 | IEEE802.3 準拠 |
伝送方式 | 10BASE-T / 100BASE-TX 自動認識 |
プロトコル | TCP/IP |
機能 | HTTP サーバ(リモート操作), 専用ポート(データ転送、コマンド制御) |
4. CFカードインタフェース | |
スロット | TYPE I ×1基 |
使用可能カード | コンパクトフラッシュメモリカード(32MB以上のもの) |
対応記憶容量 | 最大2GB まで |
データフォーマット | MS-DOSフォーマット(FAT16 / FAT32) |
記録内容 | 設定ファイル:セーブ/ロード 測定値/自動記録データ:セーブ(CSV形式) 波形データ:セーブ, 画面ハードコピー |
5. RS-232Cインタフェース | |
方式 | RS-232C、「EIA RS-232D」,「CCITT V.24」,「JIS X5101」準拠 |
コネクタ | D-sub9 ピンコネクタ×1 |
接続先 | PC / プリンタ / 温度計 |
通信方式 | 全二重, 調歩同期方式 データ長:8, パリティ:なし, ストップビット:1 フロー制御:ハードフロー, デリミタ:CR+LF |
通信速度 | 2400, 9600, 19200, 38400bps( 2400bpsは温度計用) |
6. 同期制御インタフェース | |
端子形状 | IN 側 9 ピン丸型コネクタ×1 OUT 側 8 ピン丸型コネクタ×1 |
信号 | 5V( CMOSレベル) |
最大許容入力 | ±20V |
信号遅延 | 最大2 μs(立ち上がりエッジで規定) |
機能 | |
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1. 設定関連 | |
整流方式切替え | rms / mean( 各結線の電圧・電流ごとに選択可能) rms:真の実効値表示(True RMS) mean:平均値整流実効値表示 |
オートレンジ | OFF / ON (電圧, 電流レンジを結線ごとに選択可能) |
インターバル時間 | インターバル時間OFF / 50ms / 100ms / 200ms / 500ms / 1s / 5s / 10s / 15s/ 30s / 1min / 5min / 10min / 15min / 30min / 60min * 設定により最大保存項目数を規定(130個/50ms, 最大5000個) |
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インターバル時間と最大保存項目数 | インターバル時間と最大保存項目数自動保存可能時間の目安 (512MB カード使用時) |
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インターバル | 項目数 | 保存項目数 | 保存可能時間 | |
50ms | 130 (200ms 時:520) |
10 | 約 2 日 | |
40 | 約 14 時間 | |||
1s | 2600 (5s 以上:5000) |
10 | 約 42 日 | |
1000 | 約 11 時間 | |||
1min | 5000 | 40 | 約416 日 | |
4000 | 約 7 日 |
時間制御 | OFF / タイマ / 実時間 タイマ時: 10s から 9999h 59m 59s (1s単位) 実時間時: スタート時刻・ストップ時刻(1min 単位) |
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スケーリング | VT比:OFF / 0.01 から 9999.99 CT比:OFF / 0.01 から 9999.99 |
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アベレージ | 高調波を含む全瞬時測定値の平均化処理値表示 (ピーク値, 積算値, ノイズ値は除く) * アベレージ動作中は保存データもすべてアベレージデータを適用 |
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方式 | 指数化平均(50ms のデータ更新レートに適用) | |
応答時間 | 応答時間OFF / 0.2s(FAST) / 1.0s(MID) / 5.0s(SLOW) (入力0%f.s. から 100%f.s.に変化した時、確度内に収まる時間) |
|
効率・損失演算 | 各チャネル,結線の有効電力間において、効率η[%]および損失Loss[W]を演算 | |
演算項目 | 各チャネル, 結線の有効電力値(P) 9791,9793 モータ解析オプション装着時にはモータパワー(Pm) |
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演算レート | 演算レートデータ更新レート50ms にて演算更新 *同期ソースが違う結線間の演算時には演算時の最新データを採用 |
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演算可能数 | 効率、損失それぞれ3 式 | |
演算式 | 下記フォーマットのPinとPout に演算項目を指定 η= 100 ×|Pout| / |Pin|, Loss = |Pin| - |Pout |
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Δ - Y 演算 | 3P3W3M時に、仮想中性点を用いて線間電圧波形を相電圧波形に変換 電圧実効値など高調波を含むすべての電圧パラメータを相電圧で演算 |
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表示ホールド | 表示中の全測定値, 波形の表示更新を停止し表示 | |
データ更新 | ホールドキー操作時, インターバル時, 外部同期信号検出時にデータ更新 | |
出力データ | D/A出力, CFデータ保存:ホールド中のデータを出力 (波形出力は継続、インターバル自動保存では更新直前のデータを出力 ) |
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ピークホールド | 全測定値を測定値ごとに最大値で表示更新(波形表示と積算値は無し) (アベレージ中はアベレージ後の測定値に最大値を適用。ホールド機能との併用は不可) |
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データ更新 | ホールドキー操作時, インターバル時, 外部同期信号検出時にデータクリア (内部データ更新レート(50ms)でデータ更新) |
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出力データ | D/A出力, CFデータ保存:ピークホールド中のデータを出力 (波形出力は継続、インターバル自動保存ではクリア直前のデータを出力) |
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2. 表示関連 | ||
結線確認画面 | 結線図と電圧, 電流ベクトル図を表示 *ベクトル図には正しい結線時の範囲が表示され、結線確認が可能 |
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結線別表示画面 | 1 から 4 チャネルの電力測定値と高調波測定値を表示 * 結線組み合わせされた測定ラインパターンごとに表示 |
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D M M 画面 | 基本測定画面, 電圧測定画面, 電流測定画面, 電力測定画面 | |
高調波画面 | バーグラフ画面, リスト画面, ベクトル画面 | |
選択表示画面 | 全基本測定項目から4, 8, 16, 32 個の任意の測定項目を選んで表示 表示パターン:4 項目, 8 項目, 16 項目, 32 項目(4 パターン切替え) |
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効率・損失画面 | 演算式で設定された効率と損失を数値表示 表示パターン:効率 3項目, 損失 3 項目 |
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波形&ノイズ測定画面 | 500kHzでサンプリングした電圧・電流波形を画面を圧縮して表示 * ノイズ測定時は、波形とノイズ測定結果(FFT 演算)を表示 |
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トリガ | 高調波同期ソースの同期タイミング | |
記録長 | 1,000 点 / 5,000 点 / 10,000 点 / 50,000 点 ×全電圧・電流チャネル | |
圧縮比 | 1/1, 1/2, 1/5, 1/10, 1/25, 1/50( Peak-Peak圧縮) |
記録時間 | 記録速度/ 記録長 | 1,000 点 | 5,000 点 | 10,000 点 | 50,000 点 |
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500kS/s | 2ms | 10ms | 20ms | 100ms |
250kS/s | 4ms | 20ms | 40ms | 200ms |
100kS/s | 10ms | 50ms | 100ms | 500ms |
50kS/s | 20ms | 100ms | 200ms | 1000ms |
25kS/s | 40ms | 200ms | 400ms | 2000ms |
10kS/s | 100ms | 500ms | 1000ms | 5000ms |
X-Y プロット画面 | 基本測定項目より横軸, 縦軸項目を選択しX-Y グラフ表示 *データ更新レートで描画、データ記憶はなし、描画データクリアあり |
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選択肢 | 横軸:1 項目(ゲージ表示有り) 縦軸:2 項目(ゲージ表示有り) |
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モータ画面 | モータ画面9791, 9793モータ解析オプションの測定値を表示 表示パターン:4 項目数値表示 |
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3.データ保存 | ||
自動データ保存 | インターバルごとに各測定値をCF カードへ保存 | |
保存先 | OFF / CFカード(USBメモリへは不可), 保存先フォルダ指定可能 | |
保存項目 | 高調波, ノイズ測定機能のピーク値を含む全測定値から任意に選択可能 | |
データ形式 | CSV ファイル形式 | |
マニュアルデータ保存 | SAVEキー操作時、各測定値を保存先へ保存 | |
保存先 | USBメモリ/ CF カード, 保存先フォルダ指定可能 | |
保存項目 | 高調波, ノイズ測定機能のピーク値を含む全測定値から任意に選択可能 | |
データ形式 | CSV ファイル形式 | |
画面ハードコピー | COPYキー操作時、表示画面を保存先へ保存 | |
保存先 | USB メモリ /CF カード / プリンタ *USBメモリ, CF カード指定時は保存先フォルダ指定可能 |
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データ形式 | 圧縮BMP 形式(カラー256 色)、プリンタ時はモノクロ | |
設定データ保存 | 各種設定情報を保存先へ設定ファイルとして保存/ 読み出し可能(ただし、言語設定と通信設定を除く) | |
保存先 | USB メモリ / CFカード(保存先フォルダ指定可能) | |
4. 外部接続機器 | ||
同期測定 | 3390マスタ機と3390スレーブ機を同期ケーブル接続し同期測定可能 *インターバル設定が一致している場合は同期して自動保存可能 |
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同期項目 | 時計, データ更新レート(ノイズ測定を除く), 積算START/STOP,DATA RESET, イベント | |
イベント項目 | ホールド, マニュアル保存, 画面コピー | |
同期タイミング | 時計, データ更新レート,START/STOP, DATA RESET, イベント(マスタ機のキー及び通信による操作時) | |
同期遅延 | 1接続あたり最大5μs, イベントは最大+50ms | |
温度測定 | RS-232Cインタフェースに接続された温度計から温度測定値を取得 | |
対応温度計 | RS-232Cで通信可能なHIOKI 温度計 | |
チャネル数 | 1 チャネル | |
プリンタ出力 | RS-232Cインタフェースに接続されたプリンタへ画面コピー | |
対応プリンタ | HIOKI 9670 | |
出力内容 | 画面のハードコピー | |
プリンタ設定 | プリンタ自動設定機能あり | |
5. システム関係 | ||
表示言語 | JAPANESE / ENGLISH / CHINESE *CHINESE は近日対応 | |
時計機能 | オートカレンダ, 閏年自動判別, 24時間計 | |
時計設定 | 年月日時分設定, ゼロ秒アジャスト | |
実時間確度 | ± 3s / 日以内 (25℃) | |
ビープ音 | OFF / ON | |
画面色 | COLOR1 / COLOR2 / COLOR3 / COLOR4 / MONO | |
起動画面選択 | 結線画面 / 前回終了時画面(ただし測定画面のみ) | |
LCD バックライト | ON / 1min / 5min / 10min / 30min / 60min | |
センサ識別 | 接続された電流センサを自動的に識別 | |
警告表示 | 電圧, 電流のピークオーバ検出, 同期ソース未検出(警告マーク点灯) | |
キーロック | ESC キー:3秒間長押しにより ON/OFF(キーロックマーク点灯) | |
システムリセット | 機器設定を初期状態(工場出荷時状態)にする (ただし通信設定は変更しない) | |
ファイル操作 | メディア内データ一覧表示, メディアのフォーマット, 新規フォルダの作成,フォルダ・ファイル消去, メディア間のファイルコピー | |
一般仕様 | ||
使用場所 | 屋内,高度2000mまで,汚染度2 | |
保存温湿度範囲 | -10℃ から 50℃,80% rh以下(結露しないこと) | |
使用温湿度範囲 | 0℃ から 40℃,80% rh以下(結露しないこと) | |
耐電圧 | 50/60Hz,15 秒間にて AC5.312kVrms:電圧入力端子-本体ケース間 AC3.32kVrms:電圧入力端子-電流入力端子およびインタフェース間 AC370Vrms:9791,9793入力端子(CH A,CH B,CH Z)-本体ケース間, CH A - CH BおよびCH Z間 |
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適合規格 | 安全性:EN61010-1 EMC:EN61326-1 Class A, EN61000-3-2, EN61000-3-3 |
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定格電源電圧 | AC100V から 240V(予想される過渡過電圧 2500V), 50/60Hz | |
最大定格電力 | 140VA | |
寸法 | 340W × 170H×157D mm(突起物は含まず) | |
質量 | 4.8kg(9793装着時) | |
バックアップ電池寿命 | 約10 年(23℃参考値, 時計・設定条件・積算値バックアップ用(リチウム電池)) |
基本演算式 |
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モータ解析演算式 |
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お客様の声
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