金属探知測定 / 金属探知計測 Q&A レンタル

◆金属探知測定 / 金属探知計測 Q&A

・お客様よりいただいた「金属探知」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。

◆金属探知機の種類。

	金属探知機にはどんなタイプが有りますか？
	ハンドタイプ(ラケット)、ループタープ(円盤)、磁化タイプが有ります。　　(磁化タイプは非磁性金属の探査できません。金・銀・銅・アルミニウム等)

◆反応する金属。

	金属探知機という事でどんな金属でも反応しますか？
	はい。　一般的な金属は全般的に反応します、但し、材質によって感度は大きく違います。

◆探知出来る深さ。

	金属探知機で探知出来る深さはどれ位ですか？
	対象の金属材質や大きさによって探知深度は変わりますが、鉄製のマンホール蓋で約1.5ｍ程度といわれています。

◆探知できる大きさ。

	針やネジ類、小さな金属片等でも探せますか？
	はい。　但し対象物が小さいのでかなり近づけないと反応しません。

◆水中で使えますか。

	水中で使用できる金属探知機は有りますか？
	いいえ。　当社取扱いのレンタル機種では使用できません。

◆室内で使う場合。

室内で紛失したアクセサリー等の小さな貴金属を探せますか？

金属探知器は金属に反応する機器ですので探せなくはありません。
ですが、室内には多数の金属が存在していますので、ピンポイントで探すには手間が掛かります。
例えば集合住宅の場合、床のコンクリート内には鉄筋が入っていますので、そちらにも反応します。
戸建て住宅の場合でも床板を留める釘や、畳内部の針等にも反応します。

◆磁性体か非磁性体かを知るメリット。

探知した金属が磁性体か非磁性体かを知るメリットはありますか？

　はい。
磁性体（鉄など）は磁石に引き寄せられる性質を持ち、非磁性体（銅、アルミ、金など）はそうではありません。
金属探知機器が磁性・非磁性の識別機能を備えている場合、探知した金属の種類を絞り込むことができ、例えば「これは鉄筋だ」「これは水道管（銅や真鍮）かもしれない」といった判断に役立ちます。

○ご質問等ございましたら以下のフォームでお問合わせください。

機材名称
型番
メーカー
お問合わせ内容
※以下の項目は全て必須項目になります。
お名前
メールアドレス	例）abc@rentalsurvey.jp
お電話番号	例）06-0000-0000
会社名	例）株式会社メジャー ※レンタルは法人様のみとさせて頂いております。

***
##### hih02-qa