デジタルコーンペネトロメータ KS-221 レンタル
デジタルコーンペネトロメータ KS-221は、貫入荷重の計測にロードセルを使用しており、デジタル表示で貫入荷重値が読み取れます。最大荷重 1000N、最小表示 1Nです。【NETIS登録 No.KK-180022-A】
デジタルコーンペネトロメータ KS-221のレンタル事例
- 建設関係の計測に。
- 土質試験を行っている試験所に。
デジタルコーンペネトロメータ KS-221【関西機器製作所】の概要
貫入荷重の計測にロードセルを使用しており、デジタル表示で貫入荷重値が読み取れます。
その為、較正値による計算をする必要が無く計測精度も±1%を十分確保しています。
また、従来のアナログ荷重計ではダイヤルゲージの針の飛びや揺れなどで正確な測定が困難でしたが、本製品はデジタル表示を読むだけなので個人の読み取り誤差なく、簡単正確に測定できます。
デジタルコーンペネトロメータ KS-221【関西機器製作所】の特徴
- ・貫入作業者が読み取れます。
表示・操作パネルは荷重計上面にあり、貫入作業者が数値の読み取りやゼロ設定作業をすることができます。数値表示には液晶パネルを便用しており、直射日光下でも容易に数値が読み取れます。 - ・偏荷重に強い
従来の力計では両手にて均等に力を掛けないと偏荷重が生じて正確な計測ができませんでしたが、本製品では偏荷重の掛からない構造を採用しており、より正確な計測ができます。 - ・耐久性の向上
計測部は、最大荷重の1000Nに対して許容荷重200%、限界荷重300%の耐久性を持つロードセルを使用しており、衝撃や過負荷に強い構造になっております。従来のアナログ荷重計では使用されているダイヤルゲージの衝撃や過負荷による破損が頻発していましたが本製品ではその故障原因を解消しており、修理に掛かるコストを抑えられます。 - ・防水機能
本製品はIP64相当の防水性能を有しており、多少の降雨でも貫入試験をすることか可能です。 - ・電源
現場で容易に入手可能な単4アルカリ乾電池2本による電池駆動タイプです。電池寿命は連続点灯3000時間で便利で経済的です。
デジタルコーンペネトロメータ KS-221【関西機器製作所】の計算ソフト
デジタルコーンペネトロメーターに新機能搭載!qc値(コーン指数)計算ソフト登場!・qc値計算を簡単にしたい!という現場の声から生まれました。
・デジタルコーンペネトロメーターで測定した貫入抵抗値、試験条件を入力するだけでqc値が自動計算されます。
デジタルコーンペネトロメータ KS-221【関西機器製作所】の仕様
型式 | KS-221 |
---|---|
NETIS | No.KK-180022-A |
最大荷重 | 1000N |
最小表示 | 1N |
液晶表示 | 文字高 12.7mm |
電源 | 単4アルカリ乾電池×2 |
電池寿命 | 連続点灯3000時間 |
質量 | 2.7kg |
外形寸法 | (W)440 × (H)105 × (D)83 |
デジタルコーンペネトロメータ KS-221のカタログ | |
デジタルコーンペネトロメータ KS-221の取説 |
.
その他 土質試験機 恒温槽 圧縮試験機 水分測定器の関連商品はこちら |
|||
現場密度計 >> | 支持力計 >> | ベンゲルマンビーム試験機 >> | 圧縮試験機 >> |
土の単位体積を乾砂で置換し、土の体積を間接的に測る測定器です。日本道路公団規格に準拠した現場密度計もあります。 |
ランマー(重錘)を、所定の条件で地盤上に自由落下させた時の衝撃加速度を測る測定器です。 |
車輌の移動によって生ずるアスファルト舗装の状態を調査したり、舗装の修繕工法の選択の基礎資料を求めるのに利用する測定器です。 |
歪みをダイヤルゲージで測る測定器です。 |