RIコンクリート水分計 COARA レンタル
RIコンクリート水分計 COARAは、コンクリートポンプ配管内を流れるフレッシュコンクリート全量の単位水量をリアルタイムで測定、且つ連続的にモニタリングできます。微弱な放射性同位元素(RI)を用いた測定器です。【NETIS登録 No.KK-030005-V】
○COARAはコンクリートポンプ配管内を流れるフレッシュコンクリート全量の単位水量をリアルタイムで測定、且つ連続的にモニタリング。コンクリートの品質管理を飛躍的に向上させます。
RIコンクリート水分計 COARAのレンタル事例
- 生コンの打設現場に
- 生コンプラントや施工現場に
- 建設、土木分野の施工管理機器や、生コンプラントにおける品質管理に
連続式RIコンクリート水分計 COARA【ソイルアンドロックエンジニアリング】の特徴
(1) 全量測定(測定対象はポンプ配管を通過したコンクリート全量)
(2)連続測定、リアルタイム結果出力
(3)打設時間記録、作業管理容易
(4)簡単操作
※情報化施工の【コンクリート管理】にも利用されています。詳しくはこちらから→品質(情報化施工)
連続式RIコンクリート水分計 COARA【ソイルアンドロックエンジニアリング】の測定器概要・原理
・微弱な放射性同位元素(RI)を用いた測定器です。
・検出部では中性子およびγ線の数に対応する電気信号を処理します。
・処理部では検出部からの電気信号を校正式を介して単位水量に変換します。
・線源から放出された放射線(中性子線及びγ線)のうち、コンクリート中の水素原子および電子によって減衰されることなく検出部へ透過してくる放射線を検出します。
【測定結果の一例】
連続式RIコンクリート水分計 COARA【ソイルアンドロックエンジニアリング】の構成品
1 | 密度計センサー部 |
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2 | 密度計線源部 |
3 | 水分計センサー部 |
4 | 水分計線源部 |
5 | スケーラ |
6 | ケーブル類 |
7 | パソコン(オプション) |
設計認証取得2007年(平成19年)文部科学省「設計認証」を取得いたしました。
※表示付認証機器とは
放射線障害防止法に基づき、文部科学大臣又は登録認証機関が、機器の設計、使用条件及び品質管理の方法について審査し、通常の使用方法であれば、特別な管理を要することなく安全性を十分に担保できることを認証したものであることを表示している機器。
煩雑な手続きや、資格取得の必要もなく、簡単な届け出をするだけで使用できます。
RIコンクリート水分計 COARAのカタログ | |
RIコンクリート水分計 COARAの取説 |
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